栗だ!羊羹だ!混ぜて固めるだけの秋の味覚

岐阜県富加町とみぱん
岐阜県富加町とみぱん @cook_40308624

栗は生の栗でも、甘露煮でもO.K!食べ応えがあるのはごろごろのまま。まんべんなく栗があるようにするには少し刻んでby富加
このレシピの生い立ち
富加町は栗も特産です。栗を使ったお菓子で食サポさんが一番にあげたのが、栗羊羹。本格的な羊羹は大変なので、水ようかん風で。栗も生栗限定で作ると、難しく感じるかも?!とあえて甘露煮でレシピにしました。栗の臭みが気になる方は、黒糖でお試しあれ。

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材料

流し缶1台分
  1. 栗の甘露煮 20粒
  2. A 粉寒天 2g
  3. A 水 300cc
  4. B こしあん 300g
  5. B きび砂糖 大さじ1

作り方

  1. 1

    甘露煮は半分に切るか、4等分程度に切っておく。

  2. 2

    小鍋にAを入れてよく混ぜ、中火にかける。

  3. 3

    混ぜながらひと煮立ちさせ、粉寒天が溶けたらBを加える。

  4. 4

    全体がなじむように木べラ等でよく混ぜ、ふつふつと煮立ったら弱火にしてさらに混ぜながら2分程煮る。

  5. 5

    ボウルに氷水を用意し、②の鍋の底をあてゆっくりと全体を混ぜながら粗熱をとる。

  6. 6

    流し缶は水にくぐらせておく。  ⑤の1/4量を別の容器にうつし、ボウルに栗を加え混ぜて流し缶に注ぎいれる。

  7. 7

    別にとっておいた液を流し、表面を平らにする。冷蔵庫で冷やし固め、切り分ける。

コツ・ポイント

今回は上に流しいれる液を透明にして、栗が見えるように仕上げてみました。でも、そのまま混ぜて固めた羊羹も美味です!ポイントは寒天をちゃんと溶かすことのみ!寒天はゼラチンのように温度管理に気をつけるものではないので、沸騰させても大丈夫。

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レシピ作者

岐阜県富加町とみぱん
に公開
富加町は人口約5,700人、面積16.8k㎡の小さな町です。歴史・文化的資源が多く残り、現存する日本最古の半布里戸籍(はにゅうりこせき)ゆかりの地です。イチゴやカボチャなどの農業も盛んです。また、古代米を使用したおまんじゅうをモチーフとしたキャラクター『とみぱん』も大人気です!『作る楽しみ、食べる喜び』をご一緒に‪ஐ‬https://www.town.tomika.gifu.jp
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