まるで雪見大福?! 春菊の冷たい大福

JA愛知厚生連
JA愛知厚生連 @cook_40296342

切り餅でクリーム大福を作れるのですが、そこで1工夫!ゆでた春菊をヨモギ代わりに使用したら意外とマッチしておいしいのです★
このレシピの生い立ち
「すき焼きくらいしか春菊の出番がない」とよく聞いていたので、栄養たっぷりの春菊をデザートにしました。
カロテン、ビタミンK、カリウム、カルシウム、鉄が含まれます。
茎はえぐくなるので、葉っぱのみで、なるべく柔らかそうなものを選んで下さい。

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材料

4人分
  1. 牛乳(豆乳) 大さじ1
  2. 砂糖 大さじ2
  3. 春菊(葉のみ) 50g
  4. 生クリーム 大さじ2
  5. 粉ゼラチン 4g
  6. ★水 大さじ2
  7. ニラエッセンス 少々
  8. 切り餅 2つ
  9. ☆水 10ml
  10. 砂糖 小さじ2
  11. 片栗粉 適宜

作り方

  1. 1

    【下準備】
    サランラップをお椀に沿ってかけておく。

  2. 2

    ★ゼラチンを★水でふやかす。

  3. 3

    牛乳と砂糖は小鍋で沸騰しない程度に温める。
    火を切り、②を入れ、余熱で混ぜ溶かす。

  4. 4

    春菊は熱湯にさっと通し、冷水にとって水気をしっかり絞る。

  5. 5

    ③と④と生クリームとバニラエッセンスを加え、ミキサーにかける。
    茶こしでこす。

  6. 6

    ①のラップの上に⑤の液をいれ、ラップの根元をねじってテルテル坊主状にし、ゴムでしばる。
    冷凍庫で30分以上かためる。

  7. 7

    耐熱容器に☆餅と☆水を入れ、ラップをかけて電子レンジで30~40秒加熱する。
    砂糖を入れてさらに30秒加熱する。

  8. 8

    熱いうちに菜箸でつやが出るまでよく混ぜる。(⑤で余った春菊の繊維質を入れてもおいしいです)

  9. 9

    ⑧が温かいうちに手に水をつけて4つに分け、片栗粉をまぶしておいた所に置く。

  10. 10

    手に片栗粉を付け、⑨を手の平大に伸ばす。
    真ん中に凍った⑥を乗せ、端をつまんで包み、閉じ終りを下にして置く。

コツ・ポイント

春菊クリームはゼラチンで固めているので、溶けるとババロアのようになります。
⑦以降の工程は春菊クリームが固まったことを確認してから始め、手早く餅を処理するのがポイントです。
片栗粉をつけすぎるとくっつかなくなるので注意!

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レシピ作者

JA愛知厚生連
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に公開
JA愛知厚生連 保健福祉事業部では、健康づくりに関するJAへの様々な支援に取り組んでいます。‟JA愛知厚生連のキッチン”では、これまで管理栄養士が行ってきた料理教室などの中から、健康レシピを紹介しています。‟美味しく健康 楽しく料理”をモットーに、食の専門職である管理栄養士が作成したレシピですので、是非ご自宅でもご活用いただき、日々の健康管理にお役立てください。
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