【使いきり】炊き込みごはん

消費者庁
消費者庁 @caa_nofoodloss

だしを取った後のこんぶを使って作る炊き込みごはんのレシピです。
このレシピの生い立ち
広島県広島市と比治山大学健康栄養学部管理栄養学科で作成した「~食品ロスを減らす~冷凍して保存して使い切るレシピ」掲載のレシピです。

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材料

2人分
  1. 1合(150g)
  2. 煎り大豆 10g
  3. こんぶ(だしを取った後のもの) 15g
  4. にんじん 15g
  5. じゃこ 5g
  6. 大さじ1
  7. みりん 大さじ1
  8. しょうゆ 大さじ1
  9. 170cc

作り方

  1. 1

    米は研いでおく。
    こんぶは、大きければ、キッチンバサミ等で約3cm長さの細切りにする。

  2. 2

    にんじんは、約3cm長さの千切りにする。

  3. 3

    炊飯器に、1、2、じゃこ、煎り大豆、酒、みりん、しょうゆ、水を入れて炊飯する。

  4. 4

    炊き上がったら、器に盛りつけて出来上がり。

コツ・ポイント

余りがちな食品は、冷凍して保存することで使い切ることができます。
だしを取った後のこんぶは使いやすい大きさに切ってから、密閉容器や袋に入れて空気を抜いてしっかり閉めて冷凍します。
冷凍保存した食材は、早めに使いきりましょう。

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レシピ作者

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に公開
消費者庁では、食品ロスの削減に向けた様々な取組を行っています。消費者庁のキッチンでは、消費者の皆様が食品ロスを削減する際に参考となるレシピを紹介しています。
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