新型バターチキンカレー

レシピID:20197377より簡単で、手早く作れるバターチキンカレーを本場の作り方を参考に研究しました。美味しいです。
このレシピの生い立ち
素焼きのカシューナッツでペーストが簡単に作れる点です。本家のヒンディー語のビデオでは、グレイビーソース(肉汁)を使っていましたが、代わりをトマトジュースとカシューナッツペースト、生クリームで作っています。ムガル宮廷料理的には正しいはずです。
新型バターチキンカレー
レシピID:20197377より簡単で、手早く作れるバターチキンカレーを本場の作り方を参考に研究しました。美味しいです。
このレシピの生い立ち
素焼きのカシューナッツでペーストが簡単に作れる点です。本家のヒンディー語のビデオでは、グレイビーソース(肉汁)を使っていましたが、代わりをトマトジュースとカシューナッツペースト、生クリームで作っています。ムガル宮廷料理的には正しいはずです。
作り方
- 1
鶏肉を一口大に切り、下ごしらえとして、キレートレモンをかけてもんで、冷蔵庫で30分置いておきます。
- 2
★のヨーグルトとスパイスを全部入れよく混ぜます。
- 3
そこに①の鶏肉を入れ、よく混ぜます。
- 4
☆のボールに鶏肉を入れ,よくかき混ぜます.空気が入らないようにラップをかけて3時間~1晩ぐらい冷蔵庫で寝かせます。
- 5
カシューナッツに水を入れて30分ぐらい放置しておきます。
- 6
寝かせた④をタンドリー窯がないのでオーブンで焼きます。つまり、タンドリーチキン作りです。表9分、裏返して5分ぐらい。
- 7
鶏を焼いているうちに、ベースのスープづくりに入ります。
- 8
フードプロセッサで⑤のペーストを作ります。このとき、なるべくつぶ感をなくした方が良いです。こんな感じです。
- 9
にんにく、生姜をすりおろすかみじん切りにして、油を引いたフライパンに入れ火を通します。
- 10
そこに◎のスパイスを入れ香りを出します。
- 11
こんな感じですね。
- 12
そこにトマトジュースを入れます。
- 13
続けて⑧のカシューナッツペーストも入れます。④の残りのスパイス入りヨーグルトも入れます。
- 14
よく混ぜると、こんな感じになります。
- 15
焼き上がった⑥のタンドリーチキンを入れて、よく混ぜます。
- 16
バターと生クリームを入れて、塩味の調整をしてください。お好みで、はちみつなんかで甘さを追加しても良いです。
- 17
カスリメティをひとつまみ入れ、これで完成です。
コツ・ポイント
さて、めちゃくちゃ手間がかかっているじゃないかと思うかもしれませんが、鶏肉の処理(タンドリーチキン)とカレー本体のスープの処理を分離しているので、始めるとサッとできます。また、タンドリーチキンは市販の粉をかけて焼くだけのを使ってもOKです。
似たレシピ
その他のレシピ