きのこと油揚げの炒め煮

医誠会国際総合病院
医誠会国際総合病院 @cook_40375588

秋が旬のきのことだしの風味を活かした、さっとできる秋におすすめの副菜です。
このレシピの生い立ち
だしを取るのは手間だと思われることが多いと思うので、他の作業を比較的簡単なものにし、気軽に作って欲しいと考えたため。

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材料

2人分
  1. しめじ 100g
  2. 油揚げ 100g
  3. しょうゆ 15g(小さじ2と1/2)
  4. みりん 15g(小さじ2と1/2)
  5. 砂糖 3g(小さじ1)
  6. ごま油 10g(小さじ2と1/2)
  7. だし汁  水110ml、昆布2g
  8. 栄養量(1人分)
  9. エネルギー 293kcal
  10. たんぱく質 13.8g
  11. 脂質 22.5g
  12. 炭水化物 8.6g
  13. 食塩相当量 1.2g
  14. 医誠会国際総合病院の管理栄養士が考えたレシピです。

作り方

  1. 1

    小さめの鍋に水と昆布を入れ、30分程度浸けておく。浸けた水ごと中火にかけ、沸騰直前に昆布を取り出し、火を止める。

  2. 2

    しめじは石づきをとり、ほぐす。油揚げは1cm幅に切る。

  3. 3

    フライパンを熱し、ごま油を入れ、油揚げを炒める。しめじを加え、2~3分炒め、①と調味料を加え、汁気がなくなるまで煮る。

  4. 4

    器に盛りつけ、お好みで青ネギをトッピングし完成。

コツ・ポイント

だしを取る間に材料を切っておくと、時短となります。
しめじから炒めると、水分が出てしまうため、油揚げから炒めてください。
煮立てより、少し時間をおくと、より味が染み込みやすくなります。

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レシピ作者

医誠会国際総合病院
に公開
2023年10月、大阪市北区扇町に医誠会国際総合病院を開設しました!ヘルシーカフェやキッチンスタジオも併設し、美味しいだけではない健康に役立つ情報を管理栄養士が発信していきます
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