イチゴ大福・ほっこりする旬の 和菓子

アークキッチン
アークキッチン @cook_40047214

気軽に作れるようにレンジを使いました。
餅が甘いので、餡を少なめにして、包みやすくして甘酸っぱいイチゴと包みました。
このレシピの生い立ち
イチゴ大福が好きなので、毎年この季節が楽しみです。我が家好みのイチゴ大福ができたらと思い挑戦しました。左手が不自由ですが、工夫して作ってみました。餡の量を少なくして包みやすくしています。又器やラップをつかって、左手のかわりにしました。

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材料

6個分
  1. a白玉粉 80g
  2. a砂糖(上白糖) 40g
  3. a水 90ml
  4. こし餡又は粒餡 60g
  5. 片栗粉 大さじ1~2
  6. イチゴ 6個

作り方

  1. 1

    イチゴのへたを取り、軽くペーパータオルで拭いておく。

  2. 2

    こしあんを6等分にして、丸めておく。

  3. 3

    aの材料を耐熱ボウルに入れ、良く混ぜる。ラップなどのおおいをして600wのレンジで2分加熱し、取り出す。全体を良く混ぜる

  4. 4

    再び600wのレンジで30秒加熱し、全体をよく混ぜて、透明な餅状になればよい。

  5. 5

    片栗粉をバットに振っておく。そこへ(4)の餅を取り出して、6等分する。

  6. 6

    (5)の餅を指で円形に伸ばす。周りを薄くなるようにする。小さな器にラップを敷き、餅を入れ、餡を入れなじませる。る。

  7. 7

    (6)の上に餡を入れ、なじませる。イチゴを載せラップをつまんで餅を閉じて、形を整える。上にイチゴの頭が飛び出してもよい。

  8. 8

    コツ.ポイントに書ききれなかったが、餅ができてからは熱いうちに手早く作業するのがきれいに作るコツ。

コツ・ポイント

最初の粉類をよく混ぜて、水も半量ずつ加えてください。レンジから取り出す時、熱いので注意してください。2度目のレンジの時間は最初にレンジをかけたときの状態により短めにしました。それでも透明になってこなければ再び30秒位かけてみてください。

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レシピ作者

アークキッチン
アークキッチン @cook_40047214
に公開
子供の頃から料理に興味があり、約10年前に脳出血で左半身不随になるまでは料理教室の講師をしていました。現在車椅子生活です。体のリハビリも頑張ること。 これからの課題はリハビリをがんばって車椅子を卒業し、 立って料理をできるようになること。調理器具を活用したり、工夫して片手でも、料理をできるように栄養面も考えた毎日のおかずやおやつ、など誰にでもおいしくできるレシピを作っていけたらと思います。
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