お母さんのいももち♪

いなばっち
いなばっち @cook_40016405

母親が、朝食に毎日このいももちを出していた時期がありました。とっても簡単で、とっても安上がりで、何にでも使えて、気軽に友達にもあげられて、大活躍!タイトルの写真程のじゃがいもがすぐ無くなっちゃう!
このレシピの生い立ち
昔母が作ってました。母が茹で、私が捏ねる。そんな時期も、、。懐かしく思い、十数年振りに作ってみました。

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材料

円柱2~3本分
  1. じゃがいも 片手鍋いっぱい(大6個くらいかな)
  2. 砂糖 小さじ2
  3. 小さじ1/2
  4. 片栗粉 小さじスプーン超山盛り10~20杯くらい

作り方

  1. 1

    じゃがいもの皮をむき、適当な大きさに切る。(切った物から水に入れておく。)何度か水を取替え、水を切る。

  2. 2

    ①を片手鍋に入れ、水はじゃがいもの半分弱くらい入れ、蓋をし、最初強火で沸騰するまで。

  3. 3

    湯が沸騰したら、火を弱め、砂糖と塩を入れる。再び蓋を閉め、水分が無くなるまで。

  4. 4

    水分が無くなったら、③を火から下ろし、熱いうちにすりこ木などで潰す。

  5. 5

    あら熱が取れたら、片栗粉を加え、捏ねていく。(大体写真の入れ物分くらいは入れます。)最初半分くらい入れては捏ね、また足して、、とやっていくと良いでしょう。

  6. 6

    ←レシピ改定:以前はこれくらい入れていましたが、最近は10杯程度しか入れていません。片栗粉が多ければお餅のように、少なければじゃがいものモソモソ感がそれぞれ味わえます。お好みでどうぞ。

  7. 7

    最初はすりこ木で。後半は手の甲で潰し、捏ねていくとやりやすいと思います。(写真のように、生地が鍋底からきれいに離れるくらいになればOKです。)

  8. 8

    最後に円柱型にし、ラップに包んで出来上がり!大きさ・形はご自由に。

  9. 9

    ちょっと厚めに切り、フライパンで焼いたり、水をちょっと足して蒸し焼きにし、そのまま食べてもいいし、醤油をたらしたり、海苔で巻いたり♪お鍋に入れても最高です♪

  10. 10

    これは軽めの朝食の時に出したもの。フライパンで両面軽く焦げ目を付け、それから水を少し加えて蓋をして蒸しました。水を加えると、すっごくふんわりします。

  11. 11

    これは、前日の夕食に作ったコンソメスープに切って入れて、温めただけのもの。

コツ・ポイント

じゃがいもは、最後に水分をきちんと飛ばしてあげた方がいいです。また、食べる時に切る時は厚めに切った方が、もちもち感が倍増です♪お鍋に入れても良いし、あんかけしてもおいしい♪
レシピ改定:片栗粉20杯程度にしていましたが、最近は10杯程度しかいれていません。それぞれのお好みでどうぞ。

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レシピ作者

いなばっち
いなばっち @cook_40016405
に公開
小樽生まれの小樽育ち。札幌で就職し、5年間働いた後、結婚して、転勤族になり専業主婦に。最初は1年間の奥尻島。2004年8月、千葉県船橋市へ。ここで初めて道民でなくなる。2006年8月、宮城県東松島市へ。2008年8月、初めての西日本、山口県防府市へ。2010年12月、また2度目の千葉県船橋市へ。2013年8月、北陸初上陸、石川県小松市へ。そして、2016年10月からは沖縄県那覇市です。
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