名古屋風手羽先の唐揚げ

手羽先の下処理。手羽先にオイスターソースを馴染ませたら片栗粉を加えて混ぜる。（ビニール袋でやると楽）

タレの準備。小さい鍋（またはフライパン）に、しょうゆとみりんを入れ加熱する。フランベしてアルコールを飛ばす。

アルコールが飛んだら火を止めて、山椒を加えて混ぜ合わせる。

180℃の油（分量外）で手羽先を揚げる。

手羽先に火が通ったら、軽く油を切って、熱いうちにタレに絡める。全体にタレを絡めたら、お皿に盛りつける。

仕上げに、いりごま、塩胡椒、パセリをかけて完成。お好みで山椒を追加でかけても良い。

【補足1】手羽先は、手羽中や手羽元でも問題ない。写真は手羽中で作ったもの。（食べる身が手羽先より多いので家族には好評。）

【補足2】肉の下味はタレを絡めるので少なめで良い。仕上げの塩胡椒もお好みで調整をする。（我が家では味塩胡椒を使用。）

【補足3】フランベについて。苦手な方はフランベしなくても良いが、その場合はアルコールを飛ばすのに煮詰め過ぎないよう注意。

【補足4】フランベする前にタレに山椒を入れると焦げるので、火を止めて沸騰が落ち着いてから入れること。