ワタと種は捨てない③ゴーヤでウェルシュ

kuragenoie
kuragenoie @cook_40055651

ワタと種にはビタミンが豊富に含まれる
。ワタに苦みは無く ウェルシュ・ラビットの豊かな味を吸い込み、より美味となるよ

このレシピの生い立ち
ゴーヤ調理をアレコレ試作して50品目のレシピです。言い伝えのように「ワタは苦いので丁寧に除去する」は嘘です。ワタをそのまま試食してみれば嘘だとバレます。そのスポンジ状のワタに味付けすると果肉の苦味と調味が融合。ビタミンCミネラルはワタに有り

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材料

  1. ゴーヤ 適宜
  2. バター 15g程度
  3. チェダーチーズ 適宜
  4. マスタード 適宜
  5. ウスターソース 小さじ1

作り方

  1. 1

    ゴーヤを1cm巾の輪切りにする。ワタと種は残しておく。ゴーヤが既に完熟して茶色に固くなっている時は茶色い種だけつまみ取る

  2. 2

    フライパンにバターを溶かし粒マスタードを炒めチェダーチーズを加え、ウスターソースを振りかけ混ぜる

  3. 3

    チーズが溶けたらゴーヤ投入し絡めるように和えたら、中火で動かさずに1分~2分間焦げめを付けるように加熱。皿に移して完成

  4. 4

    ↓↓↓
    ゴーヤが熟して種の周りが赤くなり、種が茶色に固くなっていたら硬い種はつまみ取る。早取りの種がまだ若い状態が理想的

  5. 5

    ↓↓↓
    チーズはpizza用でもスライスでも良いが、正式にはチェダーチーズ。ラクレットチーズも美味しい。

  6. 6

    ↓↓↓正式なウェルシュラビット は ID19836752

  7. 7

    ワタと種は捨てない①ゴーヤの輪切り天麩羅ID23925156
    ワタと種は捨てない②ゴーヤのチーズ素焼きID23926673

  8. 8

    ワタと種は捨てない④ゴーヤでキーマカレー
    ID23944661

コツ・ポイント

ゴーヤのシャキシャキ食感と苦味を生かし、ワタ部分に仕上げたウェルシュラビットの濃厚なチーズの風味を染み込ませる。果肉の苦味は美味しさの一部となる。スポンジ状のワタには苦味無し、チーズを吸い込んで果肉の苦味とチーズ味が融合する

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レシピ作者

kuragenoie
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本業は映像creator、映画、テレビからWeb動画まで幅広いフィールドがお仕事エリア。調理も、出張シェフ、ケータリング、予約限定隠れ家食堂としても活動中。
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