子供と作る鯖のジューシー竜田揚げ

鯖は 切り身にすると、みるみるうちに鮮度が落ちちゃいます。
新鮮な鯖を丸ごと1本さばいて作れば 一番美味い!!
だけど・・・実は 子供でも子供用の包丁を使って作れます。
鶏のから揚げに 負けない美味さです。
このレシピの生い立ち
鯖は たくさん釣れる魚ですが、お裾分けしても 魚をさばけない人が、実に多いので、釣れても大半を海に放してしまいます。
そこで簡単に、しかも内臓に触れずに 裁く方法を考えました。
やる気があれば 子供でも簡単に さばけます。
作り方
- 1
鯖の首の後ろのあたりから 背骨に当るまで包丁を入れる。
更に肛門から胸ビレに付近硬い所に当るまで包丁を入れる。 - 2
頭と胴体を持って、写真のように折り曲げながら引っ張ると 頭と内臓が一緒に取れるよ!
- 3
こんな風に 3つか4つに切る。3枚卸が出来る人は 3・4の行程は 必要無い。
- 4
今度は 立てて 骨と身を切り分ける。
こうすると3枚卸が出来ない人でも簡単! - 5
あばら骨を削ぎ取るのは ちょっと難しい!
4や5の行程で骨に身が たくさん残っても、後で骨だけ 唐揚げにしてビールのおつまみやオヤツに最適。 - 6
この部分にも 小骨が!気になる人は 抜き取ると食べやすい!
なんと子供の小さい手だと 素手で取れる! - 7
漬けダレは 分量の醤油、酒、ニンニク、生姜に 大さじ一杯の天ぷら粉を入れて良く混ぜる。
天ぷら粉で薄い膜が出来て、鯖がジューシーに仕上がる。 - 8
漬けダレに 1分~3分漬けたら、一つ一つ片栗粉にまぶして、180℃の油で揚げます。ごま油を少し混ぜると香ばしくなります。
最初は 勢い良く出ていた泡が、静かになってきたら揚がった証拠!揚げ過ぎに注意です。 - 9
骨の部分は 別に粉だけ付けて、2度揚げ!
一度目は 低音で2度目は やや高温!時間を掛けてゆっくり揚げれば 骨も食べれるよ!
出来上がりに軽く塩をまぶして、おつまみやオヤツに!
コツ・ポイント
我が家では 大根おろしとポン酢で食べますが、レモン等、好みの物を掛けても美味しく食べられます。もちろん、そのままでもOK!
子供と一緒に魚を解体すると、理科の勉強にもなるぞ!タレに漬け込み過ぎると ジューシーじゃなくなるので、絶対に長く漬け込まないように!揚げ物は 危険なので、絶対に子供だけでは やらないで下さい。
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