ちらし寿司

Lemon0790
Lemon0790 @cook_40019921

椎茸は、とても薄切りにする。絹さやは、両方から筋を取る。じゃこを酢につける。錦糸玉子をひっくり返すときは、箸と鍋つかみを使用するとやりやすい。卵を焼くとき、1個ずつ小さい器に入れて溶いて1枚ずつ焼いていく。弱火にして両面を焼く。
このレシピの生い立ち
煮物を煮るとき、鍋を少しずらして煮る。錦糸玉子の代わりに、いり卵だと簡単。寿司めしをうちわであおぐ。材料は、他に、えび、かんぴょうを入れてもいい。
トッピングの順序は、
①錦糸玉子 ②椎茸 ③紅しょうが ④絹さや(エンドウ) ⑤えび(ゆがす)・・えびはそのままトッピングでも、細かく切って混ぜてもよい。
錦糸玉子は、冷めてから切るとこわれにくい。

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材料

8人分
  1. 5合
  2. ちくわ 2本
  3. しいたけ 10枚
  4. 人参 7cm
  5. たけのこ 適宜
  6. ごぼう 1本
  7. れんこん 1本
  8. きぬさや 適宜
  9. きずし 1枚
  10. 5個
  11. じゃこ 適宜

作り方

  1. 1

    れんこんの皮をむいてうす切りにしてお湯でゆがきます。柔らかくなったら三杯酢に漬け込みます。ちくわを半分に切ってうす切り、人参(皮をむく)とたけのこは、1cm×5mmの大きさのうす切り、ごぼうは短いささがき(幅を細くする。)にします。

  2. 2

    ちくわ、しいたけ(丸のまま)、人参、たけのこ、ごぼうをだし汁としいたけの戻し汁で柔らかくなるまで煮ます。その後、醤油、砂糖、みりんで味付けます。煮えたらザルにあげて水気をきります。

  3. 3

    きぬさやは、塩茹でして立てに3つに細切り。きずし(市販)は、うすくそぎ切りにします。すし酢、米1合につき、酢20cc、砂糖18g、塩3g、しょうがの搾り汁適宜を作り、鍋にかけて火にかけて混ぜ溶かします。その後、冷まします。

  4. 4

    卵を4回に分けて焼き、丸めて細く切って錦糸玉子をつくります。米が炊き上がったら、すし酢を混ぜて、煮しめた具とじゃこを混ぜます。よく混ぜて、トッピングとして錦糸卵、しいたけのスライス、きぬさや、酢れんこん(いちょう切り)、きずしをのせます。

  5. 5

    かきたま汁を添えます。だし汁に薄口しょうゆとみりんを混ぜて、溶き卵を回し入れ、水溶き片栗粉を加えます。細く斜め切りにしたネギを加えます。ねぎの代わりに、三つ葉でもよい。

  6. 6

    ☆具材は、とても薄く5mm幅に切る。(口の中で、ゴソゴソするので。)

    ☆錦糸卵は、ペーパーで薄く油を敷いて、中火でよく焼く。よく焼かないと破れる。卵焼き器で焼いてもいい。

    ☆すし飯は、うちわであおいで冷ます。

  7. 7

    ☆紅しょうがをトッピングしてもいい。
    ☆砂糖は、ご飯に色がつくといけないので、白いものを使う。
    ☆生姜のしぼり汁は、たっぷりと絞る。(手でグーにして握るとよい)
    ☆じゃこは、酢に漬け込んでおく。しばらくしたらザルにあげて、水気をきる。

  8. 8

    ☆木の芽は、葉をもいで、ご飯の中に混ぜる。もしくは、枝のまま上にトッピングする。

    ☆生姜の大きさの目安は、1塊ぐらい。

    ☆きぬさやの筋の取り方に注意。

  9. 9

    ☆しいたけのスライスは、本当に薄く切る。

  10. 10

    ちらし寿司を重箱2段に詰めるときれいです。

  11. 11

    ☆トッピングの別バリエーションとして、エビ、菜の花などをのせてもいいです。酢れんこんも載せます。

コツ・ポイント

上に、きずしをのせると味が複雑になって美味しいです。

☆きぬさやは、ザルに上げて水でサッと通し色が変わらないようにする。

☆すし酢は、沸騰させないようにして、砂糖と塩を木べらで混ぜながら溶かす。砂糖と塩が溶けたらいい。

☆すし酢は、火からおろして、しょうがのしぼり汁を入れる。

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