浅利と春野菜の蒸し煮

中医薬膳士清水えり
中医薬膳士清水えり @cook_40021020

旬のアサリと、これまた旬のいろんなお野菜を蒸し煮にしました!
いろんなおいしさを野菜がぎゅっと吸っておいしい~!
〆はおうどんで・・・☆
このレシピの生い立ち
アサリをいっぱいいただいたので、あさりのおいしさが十分味わえるお料理にしてみました。

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材料

4人分
  1. アサリ 殻つきで2カップくらい
  2. 新たまねぎ 1個
  3. 春キャベツ 1/2個
  4. 茹で竹の子 小1個
  5. わかめ ひとつかみ
  6. 新しょうが 2かけ
  7. 1/4カップ
  8. 昆布だし 1カップ
  9. 薄口醤油 小さじ1~適宜
  10. 1/2把

作り方

  1. 1

    アサリは3時間ほど塩水で砂抜きして、ざるにあげて30分ほどおいてから、よく洗います。新玉ねぎは4等分、キャベツも4等分にします。たけのこも大ぶりに切ります。若布は塩抜きして、一口大に切ります。しょうがは千切り。芹はざく切り。

  2. 2

    1のアサリと酒、出汁を鍋に入れて、弱火にかけて、アサリの口が開くまで、煮ます。アサリが煮えたら、いったん取り出し、あくを取って、若布以外の野菜をくわえ、ことこと10分ほど煮ます。
    アサリは殻から外して戻し、薄口醤油で味を整えます。

  3. 3

    仕上げに若布を入れて、色が変わったら盛り付け、芹を天盛にします。
    お好みで山椒を振ってどうぞ~!

    残ったおつゆでおうどんにすると、これまた感動的においしいです!

コツ・ポイント

最初にアサリを煮て取り出すので、アサリはふっくらです。
冷たい出汁から煮出すので、うまみも十分に出ます。
〆のうどんは細めのものがおすすめ(稲庭うどんなど)

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レシピ作者

中医薬膳士清水えり
に公開
おもてなし薬膳CookingClass La Table de Eri主催生薬を使わない、季節の野菜などの食材や乾物、スパイスを使って、家族の健康を守るおうち薬膳を!をテーマにレシピを発信中です。教室ではおもてなしになる盛りつけのポイントやコーディネートも。ameblo公認専門家ブログSAI dining *おいしくきれいに*http://ameblo.jp/fani0912/
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