我が家の煮込みおでん

fufufunoko
fufufunoko @cook_40049682

我が家のおでんは昆布と鶏の手羽元の出汁で大きな土鍋でコトコトと炊き具材の下ごしらえはしっかりとして練り物は後から入れます

このレシピの生い立ち
冬が近づくとおでんのような温かいお料理が恋しくなります。おでんをたくさん炊いておくと、おやつにもなって2日持つので主婦としては有難いメニューです。
お正月のお節料理にかかる前にはお鍋いっぱいのおでんとカレーを作っておくのが我が家の習慣でした

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材料

5〜6人分
  1. 早煮昆布 4枚
  2. 鶏手羽元 8本
  3. 大根 1/2本
  4. こんにゃく 1枚
  5. 4個
  6. にんじん 1本
  7. じゃがいも 4個
  8. 厚揚げ 1パック(4個)
  9. がんもどき 4枚
  10. 煮込みちくわ 2本
  11. ごぼう 1パック(4本)
  12. ひら天 1パック(4枚)
  13. 煮込み出汁調味料
  14. 早煮昆布戻し汁 500ml
  15. だしの素(かつおだし) 小さじ2
  16. 白だし 大さじ3
  17. 砂糖 大さじ2
  18. みりん 大さじ2
  19. しょうゆ 大さじ3
  20. 1500ml

作り方

  1. 1

    早煮昆布を水から時間をかけて戻し、2箇所結んで、半分に切る。
    レシピID:17633472
    を参考にして下さい

  2. 2

    こんにゃくは塩で揉み表裏に斜め包丁を入れ、味が染み込むようにする。8つに三角に切り水から茹でて沸騰したらザルに上げる

  3. 3

    大根は3cmくらい幅で厚めに切り皮を剥き、水から10分程茹でてザルに上げる

  4. 4

    厚揚げとがんもどきは熱湯を回しかけ、油抜きをする。
    卵はゆで玉子にして皮を剥いておく

  5. 5

    じゃがいもは皮を剥き、水にしばらく晒す。
    にんじんは皮を剥き3cm幅の厚めに切る

  6. 6

    煮込みちくわは斜めに、大きく半分に切る。煮込み面が多いとよく煮汁が染み込みやすいです

  7. 7

    ごぼう天とひら天は煮込み過ぎると味が抜けてしますので、後から入れます

  8. 8

    大きな土鍋か鍋に、結び昆布の出汁と水を合わせて2000mlを水から弱火で火にかける

  9. 9

    昆布出汁が沸騰したら、鶏手羽元を入れる。アクが出たらアクを取る

  10. 10

    アクを取って後、煮込み出汁の調味料を全部入れる

  11. 11

    一番下にこんにゃくを入れ、卵を入れ、にんじんと大根を入れ、煮込みちくわを入れる。厚揚げを入れる

  12. 12

    じゃがいもは煮崩れるので上の方に置いて煮る。がんもどきも煮崩れるので、上において煮る

  13. 13

    じゃがいもに火が通って、煮崩れそうになったら、ごぼう天やひら天を入れ、じゃがいもを上に乗せる

コツ・ポイント

寒くなって来るとまだ鍋料理までは行かないけれど、温かいお料理が恋しくなりますね。
おでんの具は地方によって、また家庭によって、いろいろなお好みや拘りがあるようですが、我が家はあまり加工した練り物などは使ってません。良かったらお試し下さい。

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レシピ作者

fufufunoko
fufufunoko @cook_40049682
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★ つくれぽが3000件を超えました。ありがとうございます♥☆ カロリー控えめ糖分控えめのメニューで、薄味にこだわる関西人です☆ 若い方々の参考になればと毎日のおかずとして、ある物で簡単に出来るレシピを中心に掲載しました☆ 母から教わったり、昭和の時代に覚えたおかずを旬な食材の使用と経済的な点にこだわりました☆ 随時レシピの見直しや写真の更新をしております。よろしくお願い致します
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