思い出のすみつかれ(魚不使用*)

幼き時から食べてたすみつかれ。我が家の味を兄弟の感想を取り入れながら完成しました( '∀')人('∀' )
このレシピの生い立ち
母が作っていたすみつかれが目分量だったので、安定した美味しさを求めて☆☆☆
作り方
- 1
節分の豆をすみつかれ用に(それ以降入手し辛い)
母から初午の日から作ると聞いていたのでその前日までに剥いておく。 - 2
油揚げはザルにおいて熱湯かけて簡単に油抜きをする(3家族分作るので写真では多目になってます)
- 3
三等分に切ったものを短冊切りしていく
- 4
大根の皮はピーラーで剥くと楽(後でこの皮別で使います)
- 5
おろす時に持ちやすい大きさに切る。
- 6
皮側は固めなので柔らかくおろし易い中側からおろすとやりやすい。
- 7
『鬼おろし』で大根と人参をガシガシおろす。
- 8
油揚げと大豆を加える。
- 9
最初強火、煮立ってきたら中火にして大根の水気で煮ていく(蓋はする)水分量が余り出ない場合は水を適量加える。
- 10
酒粕(今回300g)袋ごと半分に切ってから使用。
- 11
大根に透明感、人参も柔らかくなってきたら一旦火を止めて酒粕を千切って加え、蓋をして煮込む。酒粕入った事で焦げないよう弱火
- 12
酒粕が柔らかくなってきたら全体を時折混ぜながら蓋をして煮ていく(酒粕が入った事で水分量の変化に注意)
- 13
醤油を加えて更に煮て、火を止めて冷まして味を馴染ませて完成。
- 14
※豆の薄皮剥く楽な方法試行錯誤したけれど結局TVやニコ生等好きなものを流しながらチマチマむきむきするのが個人的に良かった
- 15
大根の皮を適当な大きさに切り小鉢等に入れ醤油を適量まわしかけ胡麻を指先で擦りながらかけておくと料理中食べ頃( '∀' )
- 16
こちらは醤油と黒酢少々に七味で。
コツ・ポイント
大根の水気が年や物によって違うので、水分不足を感じたら煮てる時に様子を見て水を少しずつ足す。
鬼おろしは必需品。手頃価格と小ぶりな物もあるで是非*
一般的なおろし金とはまた違った食感を楽しめるので、普段に使ってみても面白いと思います。
似たレシピ

しもつかれ(すみつかれ)


【郷土料理】すみつかれ 春の訪れに


すみつかれ(しもつかれ)


すみつかれ


我が家のしもつかれ(しみつかれ)


しもつかれ ★宇都宮給食


初午の日に作ろう「しみつかれ」


すみつかれ(しもつかれ)あっさり


郷土食 しもつかれ


しみつかれ


栃木の郷土料理 しもつかれ


我が家の定番!ひじきの煮物


すみつかれ


珍味?「しもつかれ」


飛び散らない!魚の鱗取り


母の味♡みんな大好きすみつかれ♪


キャロットマーガレットケーキ


豚肉のみぞれかけ


食べやすく考えぬいた、すみつかれ


わが家の風邪薬!関西風☆粕汁


チョコ,乳製品なし♡低カロ♡チョコケーキ


材料3つ❤フレークチーズ


ひき始めの風邪にほっこりホットミルク粕汁


豚肉と根菜とこんにゃくの粕汁!


お豆の混ぜご飯 ~保育園の給食~


苦手な人でも美味しく食べれる鮭の粕汁


ざっくり食べる☆ぶりと竹輪の春雨鍋


大根と油揚げのサッパリ煮☆


ほっこり。京風粕汁


寒い日に♪鮭のかす汁
