フルセの釜揚げ

明石浦漁業協同組合
明石浦漁業協同組合 @akashiura

瀬戸内に春を告げるイカナゴ
ここでは10cm程度に成長したフルセの釜揚げの作り方です♪
基本的に茹でるだけです(笑)
このレシピの生い立ち
瀬戸内に春を告げるイカナゴ。
浜では4~5cmの小さなものを新子、10cm程度に成長したものをフルセと呼びます。
ふっくらと釜揚げにしたフルセを冷ましてポン酢とともに頂きます。
釜揚げを少し炙ると香ばしさが加わり、より美味しくなります^^

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材料

2~3人分
  1. フルセ(イカナゴ・大) 15尾くらい
  2. 3L
  3. 100~120g
  4. 大さじ1

作り方

  1. 1

    フルセはザルなどに入れてよく水洗いしておく。

  2. 2

    鍋に水、塩、酢を入れて煮立たせる。

  3. 3

    沸騰したらフルセを金ザルごと鍋に入れて茹でる。

  4. 4

    フルセが白く茹であがったら金ザルを鍋からそっと持ち上げて傾け、おたまで茹で汁をかけてアクをザルの外へ洗い流す。

  5. 5

    鍋から金ザルをあげ、扇風機やウチワなどで熱を冷まして出来上がり。

コツ・ポイント

※湯の温度が下がるとうまく茹であがらないため、一気にたくさん茹でないようにしましょう!
※酢を入れることで釜揚げになったフルセ同士がくっつきにくくなります。
※茹であがった釜揚げに風を送って冷やすことでべチャッとせずにサラッと仕上がります。

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レシピ作者

明石浦漁業協同組合
に公開
明石では「明石鯛」や「明石だこ」をはじめ年間約100種もの魚介類が水揚げされます。明石海峡特有の豊かな漁場で豊富なエサを食べて育った魚は“まえもん”と呼ばれ、早い潮流で自ずと鍛えられ身が引き締まります。“まえもん”をご家庭で簡単手軽に調理して食べられる料理を中心にクックパッドを通してご紹介します。(2014年4月)※よりおいしい料理を追及するためレシピは随時更新します。
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