いもがらと油揚げの煮物

みっちゃん2525
みっちゃん2525 @cook_40086534

やわらかいのにしゃきしゃきしたいもがらの食感がたまりません。
このレシピの生い立ち
昨年知人が作ったいもがらをいただき初めて調理し、それから大好物になりました。
八つ頭の芋の茎を乾燥させたもので、茎の筋を取る時はアクで手が真っ黒になるそうですが、おいしさには変えられないとのこと。感謝です。八つ頭芋の茎は里芋のより美味とか。

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

  1. いもがら 25g
  2. 油揚げ 1枚
  3. (煮汁)
  4. だし汁 300cc
  5. 砂糖 大さじ1
  6. 醤油 20cc(大さじ1+小さじ1)
  7. みりん 大さじ1

作り方

  1. 1

    いもがらは水を貯めたボールの中で洗いながら戻す。
    茶色の水がきれいになるまで5回程水を替えると徐々に水を含んで戻る。

  2. 2

    戻したいもがらを4cm程の長さに切り、手でぎゅっと水を絞る。

  3. 3

    小鍋に湯を沸かし油揚げを入れ弱火で1分程油抜きをする。水洗いし細切りにする。

  4. 4

    別の鍋に煮汁の材料を入れ強火にかけ沸騰したら油揚げを入れる。

  5. 5

    すぐに再沸騰するのでここでいもがらを入れ、落としぶたをし、さらに鍋のふたをして弱火で10分程煮る。

  6. 6

    ふっくらやわらかく出来上がったら落としぶたをはずし、鍋のふたをしてしばらく置く。

コツ・ポイント

油揚げの油抜きをしっかりして油臭さを取りましょう。
鍋のまま少し冷めるまで置くと出来たてよりも醤油の角がとれて味がなじみます。
市販のいもがらは、浸水時間など明示されている方法で下処理をしてください。

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有

レシピ作者

みっちゃん2525
みっちゃん2525 @cook_40086534
に公開
1990年に結婚以来ずっと夫と二人暮らしです。ちょこっとお仕事をする時もありますが、ほぼ主婦です。1998年、38歳の時に脳出血になり手術はしなくても済みましたが、右半身にほんの少し麻痺というかしびれが残ってしまいました。スキップができない、自転車に乗れない、サンダルが履けない程度ですが、千切りは疲れます。私の両親が九州出身、夫の母が山口出身、東京在住ですが味は西よりです。
もっと読む

似たレシピ