昆布とろ~り☆柚子がさっぱり小蕪の浅漬け

ぴよぴよにすと3
ぴよぴよにすと3 @michie_noguchi

青々とした葉っぱはビタミンAたっぷりの緑黄色野菜。食べなくちゃ♪柚子の酸味をきかせ昆布の細切りをたっぷり入れてちょっとねっとりとさせたら、こんなかんじの京都の漬け物なかったでしたっけ?って仕上がりになりました。お茶漬けにもおいしい。
このレシピの生い立ち
白菜で同じようにやっていたのを小蕪に替えてやってみました。

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材料

割合
  1. 小蕪 一束(直径10㌢のもの3個くらい)
  2. だし昆布 5㌢
  3. 柚子 小1個
  4. 輪切りの鷹の爪 少々
  5. 小さじ2
  6. 味の素 極少量(軽くひとふり)

作り方

  1. 1

    蕪は洗って 葉と根の部分に分ける。葉は3㌢~5㌢長さに切りレンジもしくは熱湯で固めに茹でる。(茎のしゃりっとした歯触りが残るように)冷水にとり固めに水を絞っておく。
    根は縦半分に切ってから1~2ミリの薄切りにする。

  2. 2

    柚子は洗って表皮を薄くむいて細く千切り。実は果汁だけ使う。(横半分に切って果汁を絞り種を除いておく)

  3. 3

    だし昆布は漬け物と一緒に食べられるようハサミで1ミリ幅の極細切りに切っておく

  4. 4

    ボウルに1.2.3を入れ鷹の爪、塩、味の素を入れて手で揉むように混ぜ合わせる。このまま20~30分置き、水気が出てきたところでぎゅっと手で絞って出来上がり

コツ・ポイント

塩の量は 好みで加減してください。

昆布は一緒に食べられるように細く切ってください。身の厚い上等の昆布より身の薄い昆布の方が早く柔らかくなるので向いています。

柚子は花柚というゴルフボール程度の大きさのもの1個を使っています。 普通の柚子だと量があるので半分くらいでいいかもしれません。

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レシピ作者

ぴよぴよにすと3
ぴよぴよにすと3 @michie_noguchi
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残業やフルタイム勤務をして帰ってきてすぐごはんというシチュエーションに強い時短、簡単、楽チンなレシピを考えるのが得意。
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