軽くてサクサク☆焼餃子(皮編)

skydaddy
skydaddy @skydad

 サクサク餃子が流行っているとの情報から、チャレンジしてみたものです。 皮だけでなく焼餃子自身を軽くサクサクに仕上げるならレシピID:17940031(具編)、500876(具編その2)と合わせてどうぞ。

このレシピの生い立ち
以前作っていた方法が厚ぼったく重かったので、思いっきり薄い皮を試してみたところ、とっても軽い餃子になりました。☆☆

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材料

100~120枚程度
  1. 薄力粉 1.5カップ
  2. 強力粉 1.5カップ
  3. 3/4カップ
  4. 小さじ1
  5. 片栗粉(打ち粉) 適量

作り方

  1. 1

    強力粉、薄力粉、塩を大きめのボールに入れて、手でよく混ぜ合わせます。十分に混ざったら、水を半量入れて混ぜます。パサパサとした状態で全体が馴染んだら、残りの水を入れ混ぜ合わせます。

  2. 2

    生地がまとまるようになったら、縦横に体重をかけて、伸ばしては折りたたむを繰り返して、よく練ります。乾いて生地がムラムラになるなら、少し水を、ベタベタなら粉を足し調整します。5~10分練り込んで全体が均一になったら鏡餅のようにまとめます。

  3. 3

    生地をラップでくるんで、30分ぐらい休ませます。発酵させるわけではないですが、冬場は湯煎するなどして暖かい状態を保ちます。(このとき少し柔らかくなるので、#2での水加減は耳たぶの硬さで)

  4. 4

    生地がしっとりしたら、適量を紐に伸ばし、切って、小梅程度の(1円玉より一回り小さい)ボールを作る。打ち粉を振ったまな板の上で、手のひらでつぶして打ち粉を振り、麺棒でどんどん薄くのばす。他の生地は乾燥しないように固く絞ったふきんを掛けておく。

  5. 5

    《皮のばしで・・・》 打ち粉は、麺棒にもつけ、多い目に使った方が作業がしやすいです。作った皮も乾燥するので、絞ったふきんをかけておくといいです。皮の厚みはお好みですが、慣れれば裏が透けるほどの厚みにすることができます。

  6. 6

    《具の水分》 具に水分が多いと、包んだ後に皮が柔らかくなってお皿にひっついたりします。参考レシピのようにしっかりと水抜きした具をオススメします。

コツ・ポイント

皮は使い切りで。保存するなら具を包んで冷凍で。冷蔵だと具の水分と乾きから一晩が限界です。皮を伸ばすのに結構力がいります。1枚20~30秒で100枚伸ばすと35~50分ほどかかります。薄く作るほど軽い餃子になりますが、当然ですができあがりが増えます。^^ このレシピのカップは180ccです。

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レシピ作者

skydaddy
skydaddy @skydad
に公開
アメリカ西海岸(ベイエリア)で手に入る食材を使って作った料理でskydaddyがメモっておきたいものを置いてます。 ・・・なので、当たり外れがあります。生い立ちにある☆を参考にしてください。☆☆;オススメできる美味しさ、☆:美味しいもの
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