全行程写真付◎炊飯器で簡単桜餅(道明寺)

トクナリチャン
トクナリチャン @cook_40111440

もち米は炊飯器、色付けはやさしいピンク、粒あんで作るのが私のポイント。初めての人向け、細かくわかりやすいレシピです。
このレシピの生い立ち
持ち寄りや、おもてなしをするときに母がよく作っているレシピを教えてもらいました。行程は多めですが、思ったよりも簡単です!ぜひ皆さんにも作ってほしいです〜!

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材料

30個分
  1. もち米 3合
  2. 桜の葉(塩漬け) 30枚
  3. 粒あん 一袋(500g)
  4. 食紅(赤) ほんのちょっと(耳かきひと匙くらい)
  5. 砂糖 大さじ1

作り方

  1. 1

    桜の葉は富沢商店でいつも買っています。春に買うと葉っぱがきれい!あんこはつぶあんがオススメです。

  2. 2

    塩漬けの桜の葉を、たっぷりの水に入れて一時間置く。

  3. 3

    もち米をしっかりこすり合わせるように洗う。メモリは白米ではなく炊き込みご飯のメモリを見てきっちり3合分の水を!!!

  4. 4

    食紅は、割り箸の先に乗るくらいで十分です。これを小さじ2杯くらいの水に溶きます。

  5. 5

    水で溶いた食紅をよく混ぜ、割り箸の先で一滴ずつもち米の中に落としていきます。慎重に!!

  6. 6

    このくらいのピンクにすると、一番やさしい自然な桜色の仕上がりになります。入れすぎ本当に注意です!

  7. 7

    そこへ砂糖を大さじ一杯いれ、混ぜます。甘さは控えめです。

  8. 8

    炊飯器にセットして、炊き込みご飯モードですぐにスタート。

  9. 9

    炊けるまであんこを準備。500グラムの一袋でちょうど30のあん玉ができます。親指と人差し指でできる丸と同じくらいの大きさ

  10. 10

    桜の葉は水から上げ、茎をきれいに切ります。一枚ずつペーパータオルで水気を拭きとります。

  11. 11

    もち米が炊けたらすぐに満遍なく、軽くつぶしていきます。写真くらい米粒があって大丈夫です。

  12. 12

    もち米も、手に水をつけながら熱いうちに30個分均等に分けます。

  13. 13

    もち米を指で押し広げながら均等に伸ばしていきます。できたらあん玉を乗せます。

  14. 14

    あんがはみ出ないようにきれいに包み込み、気持ちおばん型に仕上げます。

  15. 15

    桜の葉の裏、筋がよく見える方を上にして手に置き、その上にお餅をのせます。

  16. 16

    葉をかぶせるときはべったりするのではなくやさしくふわっとすれば、完成です!

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    うちでは、一つずつラッピングしてシールで止めています。ラッピングの袋は10.5×10.5で縦を一片切っています。

コツ・ポイント

とにかく大切なのは、
①もち米の水の分量
②食紅の量
この二つです!!!水が多いとべちゃっとなったり、硬くなりので気をつけて下さい。

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レシピ作者

トクナリチャン
トクナリチャン @cook_40111440
に公開
餃子好き。これといった特別な日じゃなくっても、いつもと同じことを少しだけ変えて毎日を楽しむのが特技!
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