ミニトマトと野菜の洋風炒め煮

野菜をサイコロ状に切り、炒めて軽く煮ただけですが、肉料理に添えるだけではもったいないぐらいの美味しさ。単品でもどうぞ。
このレシピの生い立ち
肉料理に添える料理として作ってみましたが、想像以上に美味しかったので、ご飯のおかずにもぴったりだと思います。
作り方
- 1
きゅうりは、表面の凹凸を取り、1cm幅程度に輪切りにし、それをさらに4等分に切る。
- 2
なすは、へたを切り落とし、1cm幅程度に輪切りにし、さらにそれを4等分に切る。
- 3
ピーマンは、へたと種を取り、縦半分に切った後、1.5cm程度の正方形状に切る。
- 4
玉ねぎは、皮をむき、粗くみじん切りする。
- 5
ミニトマトは、2等分、もし大きめのミニトマトであれば、4等分に切る。
- 6
しょうがとにんにくは、厚めに千切りにする。
- 7
深めのフライパンに、オリーブオイルをしき、熱して、しょうがとにんにくのスライスを入れ、中火で、軽く炒める。
- 8
いい香りが立ってきたら、玉ねぎ、なす、きゅうり、ピーマン、ミニトマトの順に炒めていく。
- 9
それぞれの野菜がしんなりしたら、次の野菜という感じで炒めていく。
- 10
すべての野菜がいい感じにしんなりしたら、水と、●印の調味料を入れ、よくかき混ぜながら、弱火で、少し煮込む。
- 11
よくかき混ぜながら、煮汁がなくなるまで煮込んだら、塩・こしょうをして、味をととのえる。ちょっと濃いめがおすすめです。
- 12
味がととのったら、再度、火をつけ、強火で、ざっと炒めて火を消し、器に移し、1時間以上放置しておく。
- 13
放置することで、さらに野菜に味がしみこんで美味しくなります。
- 14
食べる時に、レンジで軽く温めなおして、肉料理の器に盛りつけ、バジルをふりかけて出来上がり!
コツ・ポイント
ブイヨンと塩・こしょうベースの味付けなのに、トマトを入れることで、適度な酸味が加わり、味に深みが出ます。野菜を炒める順番に注意してください。煮詰め終わったら、1時間以上は放置してください。そうすることで、さらに具材にうま味が染みこみます。
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