ハスのみぞれ煮

滋賀県漁連
滋賀県漁連 @cook_40124759

おろし大根が心も体も満たしてくれる…やさしいおふくろの味です♪
このレシピの生い立ち
調理・レシピ監修: 古沢みどり 先生   
撮影協力: 滋賀県農政水産部水産課

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材料

4人分
  1. ハス(中) 20尾
  2. 1カップ
  3. 大さじ2
  4. 大さじ1
  5. 薄口しょうゆ 大さじ1~2
  6. 砂糖 大さじ2
  7. みりん 大さじ1
  8. おろし大根 200g
  9. ゆず 適量

作り方

  1. 1

    ハスはウロコとエラを取り、内臓を出します。

  2. 2

    包丁が中骨に届く程度に、2mm幅で骨切り(包丁目を同じ幅で入れる)します。

  3. 3

    鍋にハス・水・酒をひたひたに入れ、20分くらい煮ていきます。

  4. 4

    薄口しょうゆ・砂糖を加え、さらに10分ほど煮ます。(煮汁をかけながら煮ると色艶良く仕上がります)

  5. 5

    最後にみりんとおろし大根を加えて仕上げます。

  6. 6

    器に盛って、刻みゆずを天盛りにしたら、できあがり。

コツ・ポイント

ハスは5月から7月ごろによく獲れます。琵琶湖の魚には珍しく、小魚(主にコアユ)を食べる魚食性。冬のハスはたっぷり脂がのり、同じ料理でも濃厚な仕上がりになります。

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レシピ作者

滋賀県漁連
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に公開
滋賀県漁業協同組合連合会は滋賀県内の漁業協同組合が組織する連合会です。 滋賀県の面積の1/6を占める琵琶湖は、アユ・ニゴロブナ・セタシジミ・ビワマスをはじめとする豊かな水産資源を抱えています。滋賀県漁連は琵琶湖とその資源を守り、育て、末永く利用するとともに、おいしい湖魚を皆様の食卓へ届ける活動を続けています。
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