シラスのアヒージョ卵とじ

mumusagi
mumusagi @cook_40090337

カスエラ皿を使ったレシピその1。材料はシラスとオリーブオイルとガーリックと卵のみ。最高に美味しいタパス!
このレシピの生い立ち
スペインのバルでよく見かけるアングルスのアヒージョ(ウナギの仔魚のアヒージョ;実はウナギの仔魚を模倣したかまぼこ)をシラスに替えて卵とじにしたもの。スペインの耐熱容器カスエラを見ていて思いついた。

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材料

1皿
  1. シラス(またはちりめんじゃこ 20g
  2. オリーブオイル 大さじ2杯
  3. ガーリック 1片
  4. 1個

作り方

  1. 1

    耐熱皿(カスエラ)にシラス20gとスライスしたスライスしたガーリックをのせる。

  2. 2

    オリーブオイルをひたひたになるまで注ぎ(大さじ2杯程度),全体にオイルがよくなじむように混ぜる

  3. 3

    トースターでガーリックがキツネ色になるまで12〜15分ほど加熱。オーブンであれば220℃で12分ほど。

  4. 4

    加熱が終わりそうになったら別容器で生卵を溶く。

  5. 5

    ガーリックがキツネ色になっていることを確認したら加熱を終え,溶き卵を耐熱皿に少しずつ加えるてよく攪拌。

  6. 6

    しばらく攪拌すると余熱で卵が半熟になる。パセリの粉末をふりかけると彩りがよくなる。

  7. 7

    バゲットやトーストにのせて食べると気分はスペインのバル!

コツ・ポイント

シラスは20gずつ小さなパックで売られているもので十分。オリーブオイルはできればエキストラヴァージンで。ガーリックがキツネ色になるくらいが一番食べ頃。卵を入れたらよく攪拌するとスクランブルエッグのようになって美味しい。

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レシピ作者

mumusagi
mumusagi @cook_40090337
に公開
魚の進化と生態に関する研究がお仕事.週末の料理と毎日飲むワインが楽しみ.現在は自身が開発した「バケツ一杯の水で海や川に棲んでいる魚がわかる技術」を駆使して,日本全国の海(主に南の海)を駆け回っている。企画段階から総監修として携わった角川の集める図鑑「GET!魚さかな」が2022年6月に出版され,大人でも楽しめる本として好評発売中。
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