和風ポトフ風☺手羽元と大根の赤みそ仕立て

手羽元を塩を入れた熱湯に入れて色が変わったらザルにあげて骨の回りの血などを水で洗います。

大根を縦４等分に切って厚さ２センチに切り、人参を縦４等分に切って厚さ１センチに切ります。

さやいんげんは２～３センチに切って塩をまぶしてラップをしてレンジで加熱して柔らかくしておきます。

鍋に水６カップ手羽元、大根、人参を入れて中火にかけて沸騰したらアクを取って調味料☆を加えて落し蓋をして20分程煮ます。

器に盛り付けてさやいんげんを飾って出来上がりです。白ゴマを飾っても綺麗です。

花粉症気味なのか風邪気味なのか知らんけど微熱気味でしんどいので葛根湯と風邪薬と栄養ドリンクを飲みました。自主トレは休み。

母親は中学生の時にも女友達と生徒会をしていて映画「風と共に去りぬ」を二人で電車で観に来ていたらしい。

「風と共に去りぬ」を子どもの頃から私は観て育ち私もまた愛娘にも観せた。レッド・バトラーがスカーレット・オハラの元を去って

そしてスカーレットは土のついた根菜を噛りかながら立ち上がり誓う。「タラ。私にはこの土地がある。私は決して飢えはしない。」

そのシーンは愛娘もよく覚えているらしい。この映画のテーマソングはANAのテーマソングとも「大地讃賞」とも重なる気がする。

昔は「風と共に去りぬ」で心優しいメラニーが好きで妹の彼氏と結婚するスカーレットはいただけないと思っていたがスカーレットの

その逞しさは今は好きである。愛娘にも名画を観せた。「ローマの休日」は何回も観せて飽きさせてしまった。

「ティファニーで朝食を」オードリー・ヘップバーンがムーン・リバーを歌うシーンは素敵だが愛娘は少し観て「呆れた」と言った。

確かに遊び人の女の子の物語である。子どもの頃から賢いしっかり者の愛娘だった。愛娘の素材の良さを生かして人生を謳歌してね。

「サウンド・オブ・ミュージック」は大学の授業でも鑑賞。愛娘も好きだったような気がします。子どもには綺麗なものを見せたい。

個人的にはアニメのジブリも綺麗な映像なので好きです。基本、子どもには綺麗なものを見せたい。

「風と共に去りぬ」昔から母親と私はスカーレットが好きだったメラニーの旦那おとなしい優しい優柔不断なアシュレが好きでした。

ちなみに東京の優秀女子大に進学した母親の中学時代の生徒会の友達は男気のある女たらしのレッド・バトラーが好きだったらしい。

バトラーはスカーレットにそっくりの娘が産まれると紳士になるけれど娘が亡くなるとアシュレを忘れないスカーレットの元を去る。

バトラーの男気とそのギャップに憧れる方も。家族の実家に帰省するとバトラーの焼菓子がある。バトラーのファンがいるのだろう。

私はバトラーとは合わないと思うし申し訳ないが今も昔も女たらしは遠慮したく勘弁である。基本は真面目な男性が好きなのである。

「♪ふるさと」(嵐)
「♪ひたむきに年を重ね 想いをつむぐ人たち」のフレーズが好きである。家族と出逢い愛娘を授かり感謝。

「明日は明日の風が吹く」
「風と共に去りぬ」のラストシーンにも。ホントに杞憂することなく座右の銘にしたいぐらいである。

Tomorrow is another day.
明日は明日の風が吹く
前へ。明日を信じて希望を持って生きていきたい。

趣味が節約と言ったら笑われそうである。私は自由な社宅暮らしが気に入っていて家族が定年までここに居ようと思っていたが

新婚の頃にも家族が豪邸を建てたいと言うので新婚の時にも超節約。今もその習性が抜けない(わら)。

体調を崩して愛娘幼き日実家暮らしで私の両親に頼ることになった。家族の実家にも大変お世話にも。体調が少し良くなって社宅へ。

先のことはわからないが終のすみかも私の両親に頼ることになりそうである。今は小康状態である。楽しく生きて行くことにする。

OLのパートも教員のパートも凄く大変だったので新婚の時にも家族が豪邸を建てたいと言った時にも仕事のシの字も考えなかった。

眉間にシワを寄せて向いてない仕事をしながら子育てするより家族にも両家にも頼り楽しく料理主婦をする方が向いてるようです。

本日にも眼医者に行くと待合室でおじいちゃんたちが百歳のおばあちゃんが玄孫を抱っこしてとか何とか話していた。颯爽と車を

運転して父親の実家の高級食パンを愛娘のためにも持って来てくれた母親にもそうあってほしいと願っている。

子供時代に家族のキャンプで食べたサバ缶とカレーと飯盒炊飯で炊いたご飯の味が忘れられず。

母方の女子の従姉は全員地元の国立大出身なのだが塾にも行かずに受験もホントに頑張ったと想われる。

家族の母親は女の子は勉強よりも感性を磨いて等おっしゃってた。愛娘は母親に通信教材を楽しく教えてもらい学習塾に通い始めた

のは小６の時である。愛娘には習い事は沢山させたが私が体調を崩して私は勉強は教えず食いしん坊な愛娘にもひたすら料理した。

習い事も記録会も塾も送り迎えは全て母親だった。体調を崩して家族の母親や妹さんにも大変お世話になった。今の愛娘があるのは

家族は勿の論だが家族と私の両家が全力で私たちを支えてくれたからだと想われる。女友達にも感謝である。私は小兎の恩返しにも。

他人の評価でなくブレることなく自分の行動を信じる。リモートの母親ピアノ演奏。
「♪365日の紙飛行機」「♪いい日旅立ち」