種を氣にせず食べられる 金柑の砂糖漬け

くみんセンター
くみんセンター @cook_40128342

金柑の皮の触感と香りが楽しめる砂糖漬け。
まれに!?種にあたることもあるけれど、種を気にせずガブっと食べられます♪

このレシピの生い立ち
金柑の皮の歯触りと香りが楽しめて、「食べる時に気になっていた種」を氣にせず食べたい!と思いこの作り方になりました。

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材料

  1. 金柑 500g
  2. グラニュー糖 250g

作り方

  1. 1

    キンカンは水洗いてから、へたを取る

  2. 2

    鍋にたっぷり水を入れ火にかける

  3. 3

    写真のように半分にカットして、中の種を楊枝などで取る

  4. 4

    鍋の水が沸騰したら、③の金柑を入れる(火加減は強火)

  5. 5

    再びお湯が沸騰して、写真のように白い灰汁が出てきたら火を止め、金柑をざるに取りお湯を切る

  6. 6

    金柑がまだ温かいうちに、1/3の量のグラニュー糖を金柑にまぶす

  7. 7

    ホワイトリカーで消毒した容器の中に
    ⑥の金柑と残りのグラニュー糖を交互に重ねる。

  8. 8

    1日1回容器を振って、グラニュー糖と金柑を混ぜる。
    グラニュー糖が完全に溶けたら出来上がりです♪

  9. 9

    すぐ食べるならば、常温保存でも大丈夫ですが、たくさん作った時は、ジップロックに入れ冷凍保存。
    食べる時は自然解凍でOK

コツ・ポイント

金柑は種が多いので、③の種を取る作業をしておくと、食べる時に種が気にならず食べやすくなります。
⑥の金柑が熱いうちにグラニュー糖をまぶすと、後から入れたグラニュー糖が早く溶けます。

保存できるように糖度は50%にしています。

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レシピ作者

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に公開
ときどき肉☆魚も食べる『なんちゃってベジタリアン』ガスコンロ1つのちいさなキッチンで旬の野菜を中心とした料理をしています。土井善晴先生の料理に対する考えが大好き♡本やアプリを参考にさせていただき料理する日々。本業はセラピスト。
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