秋刀魚と大根と舞茸の炊き込みご飯

そるるなさんちの台所
そるるなさんちの台所 @cook_40140862

白だしと余った“すき焼きの割下”を使った、美味しい炊き込みご飯です!

生の秋刀魚を炊き込んでも生臭み全然ナシです!!
このレシピの生い立ち
いつもは白だしと醤油、みりん、砂糖、酒を調合して作るのですが、余っていたすき焼き割下を使い切りたくて作ってみたら、自分で調合した時よりも一番美味しく出来た…という(笑)。

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材料

2合
  1. 秋刀魚 2尾
  2. 白だし 55cc
  3. すき焼き割下(蒲焼きたれでも可!) 大さじ1
  4. お米 2合
  5. 330cc
  6. 大根 5cmぐらい
  7. 舞茸 1/2株(約50g)
  8. ニンジン 1/3
  9. 生姜 1片
  10. 大葉 適量
  11. 小ネギ 適量

作り方

  1. 1

    お米を磨いで30分ほど水に浸したら、ざる上げておきます。

  2. 2

    秋刀魚はつぼ抜きして開き、わた、背骨、ヒレを取り除きます。
    半分に切り、水洗いしておきます。

  3. 3

    お魚が捌けない方は、手開きという手もありますが、スーパーの三枚におろされた秋刀魚を使用でも可です。

  4. 4

    ニンジン、大根は、3mmぐらいのイチョウ切りにし、舞茸はほぐしておきます。
    生姜は千切りにします。

  5. 5

    先に白だしとすき焼き割下(蒲焼きのたれ)を内釜に入れて、お米を入れてから内釜の2合の水加減に合わせます。

  6. 6

    補足

    液体系調味料を入れて水加減を計量する際は、調味料+水=400ccになるようにすると良いです。

  7. 7

    追記

     ちなみに3合の場合の調味料の分量は、80cc~85ccに対して、すき焼き割下は大さじ1と1/2です。

  8. 8

    3を全て加えて、しっかり混ぜ合わせてから秋刀魚を上に乗せて炊飯します。

  9. 9

    炊けたら20分ほど蒸らして、出来上がり!

    小ネギや大葉をお好みで散らして食べると更に美味しいです♪

  10. 10

    ほうじ茶の茶葉と小さじ1/3の顆粒だしを急須入れ、だし茶を作って炊き込みご飯にかけると美味しいだし茶漬けにもなります!

コツ・ポイント

秋刀魚は背骨とわた、そしてお腹のあばら骨と脇の小骨が取れていれば、他は炊いている間に気にならないほど柔らかくなるので、あまり神経質にならなくても問題ないと思います

具材を入れる前に味見をしてみて、美味しければそのまま炊けます。

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レシピ作者

そるるなさんちの台所
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小学2年からの料理歴は○○年!!現在、お料理とトークでお仕事をしてます!チョイ足し&時短レシピを考えるのが好きです♪※ つくレポを送って頂いた皆さん、本当にありがとうございます!
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