皮つきおさつとぷちぷちごまのどらやき

皮を作る。
材料をすべて計量し、☆印の粉類、塩をあわせてふるっておく。 卵は大きめのボウルに割って溶きほぐしておく。

よく溶きほぐしておいた卵の中にお砂糖を３回くらいに分けていれ、泡だて器でよく混ぜる。

そこにはちみつ、お水、みりんを加えてそのつどよく混ぜる。

しっかりと混ぜたら、そこにふるっておいた粉類を、もう一度ふるいながら加え泡だて器で粉気がなくなるまで、ぐるぐると混ぜる。

生地を焼く
フライパンをよく熱したら、サラダ油（適量）を薄くひき、ぺーパータオルでなじませる。

お玉いっぱいより
やや少な目のりょうをすくい、フライパンに流す。（作りたい大きさにあわせて量はお好みで）

表面がまだ乾かないうちにごまをふり生地の淵にぷつぷつと小さな空気の穴ができたら、ひっくり返し、ごまをふった面も軽く焼く。

ほどよいキツネ色になったら、お皿の上に取り出す。
フライパンの様子を見ながら、６～７の作業を繰り返し焼く）

焼けた生地は重ね合わせて、あらねつが取れるまで、お皿ごときれいなふきんで覆う。乾燥しないようその後ラップで包んでおく。

おさつあんを作る。
さつまいもはよく洗い、皮つきのまますっと串が通るまで蒸す。

蒸したてのさつまいもは、大きめのボウルに入れ、皮つきのまますりこぎなどを使ってつぶす。

ある程度つぶしたら、熱々のうちにお砂糖を加え、さらにつぶしながらなじませる。ゴムベラに持ち変えて
底からさらに混ぜる。

ある程度冷めたら、つぶしたお芋の方さ、水分などの様子をみて、必要であれば牛乳を加える。

どらやきの皮、あんともによく冷ましたら、個数分に分けたあんをスプーンで一枚の皮に乗せ、もう一枚ではさみ、ラップにくるむ。

出来上がったものを少し休ませてからいただく。
一晩くらいおくと、甘みがよりかんじられて美味しいです☆