【野菜ソムリエ】ほうれん草の白玉だんご

京都府
京都府 @kyotopref

野菜ソムリエ考案レシピ。ほうれん草の茎と葉を分けて作ることで、味の感じ方が面白いおだんごになります。
このレシピの生い立ち
おだんごの大きさを変えることで、離乳完了期くらいから大人まで幅広く楽しめる”お野菜を使ったおやつ”をと考案しました。野菜ソムリエ<山岡明日香>考案。

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材料

2人分
  1. ほうれん草 2束
  2. (A)
  3. 白玉粉 30g
  4. ・水 適量
  5. (B)
  6. 白玉粉 30g
  7. ・水 適量
  8. (タレ)
  9. ・砂糖 大さじ2
  10. ・しょう油 大さじ2
  11. 片栗粉 大さじ2
  12. ・水 100ml

作り方

  1. 1

    ほうれん草は熱湯で茹で、茎と葉に分けます。茎はみじん切りにし、しっかりと水気を絞ります。葉は飾り用に数枚残しておきます。

  2. 2

    (A)の白玉粉に少しずつ水を加えてこね、耳たぶより少し固めにします。

  3. 3

    ラップの上に2の半量の白玉生地を広げ、半量のほうれん草の葉を載せます。

  4. 4

    残りのほうれん草の葉の上に、残りの白玉生地を載せます。

  5. 5

    3、4をそれぞれ端から巻きます。

  6. 6

    (B)の白玉粉に1のみじん切りの茎を混ぜ込み、水を少しずつ加えてこねて耳たぶより少し固めにし、8個に分けて丸めます。

  7. 7

    熱湯に5と6を入れて茹で、浮き上がれば冷水にとり、5の棒状のだんごは輪切りにします。

  8. 8

    タレの材料を全て鍋に入れ、かき混ぜながら中火で沸騰させ、トロミがつけば火を止めます。

  9. 9

    器に7を盛り付けて8のタレをかけ、飾り用のほうれん草の葉を添えて仕上げます。

コツ・ポイント

手順2で、生地が柔らかいと作業がしにくくなるため、注意が必要です。どちらの生地も冷凍ができます。まとめて多めに作って冷凍をすれば、お鍋の具材にしたり煮物やあんかけの具材になり、重宝します。

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