【旭ごはん】里芋のお焼き

旭のおいしいごはん
旭のおいしいごはん @cook_40275348

里芋が入った、ほくほくお焼き。甘い味噌ダレが食欲をそそります。
このレシピの生い立ち
豊田市旭地区は「まぼろしのお米」といわれるミネアサヒの産地であり、キレイな水と空気がおいしい農産物を育む緑豊かな山間の町です。
「お焼き」も、そんな旭で昔からつくられている郷土料理のひとつ。五平餅とはまた違う舌触りで、ほっくりいただきます。

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材料

小さめ20個分
  1. 里芋 中3〜4個
  2. ミネアサヒ(またはいつものご飯 2合
  3. 味噌ダレ
  4. 味噌 大さじ3
  5. 砂糖 味噌と同量
  6. お好みで、練り胡麻、柚子ネギ、すりゴマなど(おすすめは練り胡麻+柚子です!) 適量

作り方

  1. 1

    里芋の皮を剥き、ざく切りにしてお米と一緒に炊き込みます。
    最近はイボイボのついた皮むきゴム手袋がお気に入りです。

  2. 2

    味噌に砂糖を加え、すり鉢ですります。レンジで1分ほどチンしてまぜてもOK。この時お好みで練り胡麻や柚子などを加えます。

  3. 3

    ごはんが炊きあがったら、お釜のままつぶして混ぜます。里芋が全部つぶれるぐらいでOK。

  4. 4

    ふた口で食べられる程度の大きさに丸め、平らにしてフライパンで両面に軽く焦げ目がつくまで焼きます。

  5. 5

    焼き上がったら味噌を塗り、胡麻や山椒の葉(分量外)をちらして完成です。

コツ・ポイント

里芋とお米を炊き込むとき、水は普通にお米を炊くときと同じ分量でOKです。

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レシピ作者

旭のおいしいごはん
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豊田市旭地区は、矢作川上流のキレイな水と空気がおいしい農産物を育む、緑豊かな山間の町です。まぼろしのお米といわれる「ミネアサヒ」の産地であり、夏は鮎、秋には自然薯と、恵まれた自然とともに生活に根づいた豊かなた食文化が形成されてきました。そんな旭で育まれた、おいしいレシピをご紹介します!新作レシピの他、各家庭で代々受け継がれてきた伝統料理、おばあちゃんの味もご紹介していきますので、お楽しみに★
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