裏ごししない栗きんとんの芋のゆで方

みーまみーま
みーまみーま @cook_40225492

自作のほうが甘味の調節ができて絶対美味しいけど、
裏ごしがたいへんで、挫折しそうな栗きんとんを
裏ごしなしで美味しく
このレシピの生い立ち
さつま芋の裏ごしだけで疲れてしまうし、時間かかりすぎなので。

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材料

どんぶり一杯ぐらい
  1. さつま芋(出来るだけ太いもの) 4本
  2. ればくちなしの実 数個

作り方

  1. 1

    さつまいもは1cm弱の輪切りにして、すぐに水にさらす。
    時々水を変えながら、皮をむく。(次を参照)

  2. 2

    皮をむく時は、
    維管束(輪っか状になった筋の塊)の内側まで厚くむく。
    また、芋の両端は筋が多いので使わない

  3. 3

    剥き終わった芋と皮。(大4つ分)
    皮はもったいないので、油で素揚げして塩を振っておやつにどうぞ。美味しいよ!

  4. 4

    皮をむいた芋を被るぐらいの水でゆでる。
    フォークや箸でさして、抵抗なく刺さって、崩れるぐらい柔らかくなったら火を止める

  5. 5

    ゆで終わった芋は掬い網やざる等で水気を切って、ボールなどに取り出す

  6. 6

    芋が熱いうちにフォークやマッシャーで潰す。
    繊維がなければ多少の粒々が残ってもそれなりに美味しい。

コツ・ポイント

昔、理科で習った維管束。これさえなければ筋は気にならないので、自宅用ならこれで十分。
皮を厚くむくので、さつま芋は極力太いものを選んで買ってください。

クチナシの実で黄色く着色しても。

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