キホンの♡栗ごはん

はな&こあらまま
はな&こあらまま @cook_40060017

秋に一度は作りたい、栗ごはん。もち米を少し加えて、おこわのような風味を出します。
★圧力鍋のいらない栗のむき方も紹介!
このレシピの生い立ち
圧力鍋を使うと渋皮までつるんとむけるそうですが……私は、包丁でむいたカキカキッとしたシルエットが好きなので、❝栗くり坊主+包丁❞派です。
一晩水につけなくても、「熱湯20分間」で充分むける固さになります。ぜひお試し下さい♡

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材料

6~8人分
  1. 栗  皮つき400g(むいて250g)
  2. 2.5合 
  3. もち米 0.5合
  4. 大さじ2
  5. 小さじ1
  6. (好みで)ゴマ 適宜

作り方

  1. 1

    熱湯に栗を20分間ひたす。鍋にお湯をわかし、火を止めてそのまま栗を入れると簡単。
    (写真の栗は分量より少なめ)

  2. 2

    米ともち米は一緒にといで炊飯器に入れ、普通の水加減よりやや少なめの水に1時間つける。

  3. 3

    秘密兵器「栗くり坊主」。
    これを使うと、手も痛くならず楽にむける。

  4. 4

    栗のお尻のザラザラしたところからむく。鬼皮も渋皮も一度にむける。

  5. 5

    お尻の部分がむけたら、鬼皮だけはさんで頭の方に向かってはがすように引っ張る。

  6. 6

    残った渋皮を包丁でむく。
    むけたら、大きいものは半分に切る。

  7. 7

    むき終わった栗はたっぷりの水に20~30分間つけてアクを抜く。

  8. 8

    2の米に酒と塩を加えて混ぜ、栗を入れて普通に炊く。

  9. 9

    炊き上がったら、栗をつぶさないように気をつけながら混ぜて出来上がり。

コツ・ポイント

全部「栗くり坊主」でむいてももちろんいいのですが、まっ平らな面や、逆に丸みの強い曲面はちょっとむきにくいので、お尻部分と鬼皮だけに使っています。
熱湯にひたすと実の一番外側が気持ち軟らかくなるので、生の栗よりは包丁で渋皮がむきやすいです。

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レシピ作者

はな&こあらまま
に公開
ぐーたら専業主婦を卒業し、某教室を運営中。もともと苦手な家事はますます手薄に……。料理する機会もめっきり少なくなりましたが、せっかく作るなら好きなものを好きな味で!のこだわりだけは健在。(皿洗い嫌いも健在、というか増強?!)クックパッド、最近はすっかり自分のレシピの覚書と化していますが……誰かのお役に立つことがあるなら嬉しいです♥️
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