旬‼︎の石川いも きぬかつぎと煮物に

ひろせみかあさん
ひろせみかあさん @cook_40259566

初夏にいただく衣被は季節を感じさせてくれます。石川いもはご存知の通りちっちゃい里芋。メイン料理にはならずとも、幸せな一皿
このレシピの生い立ち
子供の頃、初夏から夏にかけて母がおやつにとザル一杯のお芋を茹でてくれました。皮がつるんと剥ける工夫は母譲りです。

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材料

おやつと箸休め程度に二品
  1. 石川いも(石川早生) 300gくらい
  2. 適宜
  3. こんにゃく 1/2枚
  4. めんつゆ(3倍濃縮) 大3
  5. ☆ みりん 大2
  6. ☆ 砂糖 大1/2
  7. 適宜

作り方

  1. 1

    ボウルに芋と塩を入れ、ゴリゴリと洗います。頭とお尻をカットして、切ったところを結ぶように皮に切れ目を入れます。

  2. 2

    鍋にたっぷり目の水と塩と芋を入れて火にかけます。必ず水から。沸騰してから15〜20分。竹串がスッと通ったらOKです。

  3. 3

    こんにゃくは両面に切れ目を入れてから8等分に切ります。今回は三角にしました。

  4. 4

    ☆ の調味料と水300cc、こんにゃくを鍋に入れ中火にかけます。沸騰したら弱火に。

  5. 5

    茹で上がったいもは平たいザルなどで冷まし、煮物用は皮を取ります。切れ目を下に指先でつまむと、つるんと剥けますよ。

  6. 6

    こんにゃくに味が染みてきてます。剥いたいもを入れましょう。鍋全体を揺らして汁が回るように煮上げていきます。

  7. 7

    残した芋を器に移して、きぬかつぎは完成です。お好みで塩を振って召し上がれ(^^)

  8. 8

    ほとんど汁がなくなりました。完成です。

コツ・ポイント

芋は、なるべく粒の大きさが揃ったものを選びましょう。泥付きの場合は、タワシ洗いでキレイにしてあげてね。里芋の煮物は、菜箸やおたまで混ぜると、崩れてしまいます。鍋全体を動かして汁を回すのがコツです。煮汁は甘めの薄めです。お好みで調節して下さい

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レシピ作者

ひろせみかあさん
に公開
#子ども達が巣立って、夫婦ふたりのご飯が多くなりました。作り過ぎてしまわないように、分量に気を配るようになりました。なるべく、一人分にしてもそれ以上にしてもいい分量に記載したので、味見をしてお好みに微調整してください。洗い物が好きではないので、出来るだけ器も器具も最少で済むような作り方になってます。海が見える自宅で、愛猫と愛犬と一緒に30年ぶりの専業主婦生活を楽しんでいます。
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