簡単にできる本格小籠包

こうちゃんmomo
こうちゃんmomo @cook_40207794

発酵失敗の可能性もなく、肉まんよりも簡単に作れる小籠包
このレシピの生い立ち
調味料の分量は測っていないです。できた具を一口とってレンジで加熱して味見してくださいね。季節にもよるが、冷水150mlに修正。
右利きの包み方:右手の親指と人差し指で生地の縁をつまみ、ひだを寄せながら左手でまわして包み。右手親指は動かない。

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材料

  1. 薄力粉強力粉 合計300g
  2. 薄力粉 150g
  3. 強力粉 150g
  4. 冷水 150ml
  5. 生姜、ねぎ 適量
  6. ゼラチン材料ーモミジ 適量
  7. 豚肉(こま切れ、または挽き肉) 350g
  8. 醤油 適量
  9. 塩コショウ 適量
  10. 中華香辛料の八角など 適量

作り方

  1. 1

    まずは香辛料水を作ります。中華香辛料の八角、花山椒などをお茶パックにいれ、鍋に適量な水を入れて茶色が出るまで弱火で炊く。

  2. 2

    市販のゼラチンを使っても良いが、もみじ(鳥の足)を使うと短時間で濃厚なスープが作れる。まずは洗ってから熱湯に通す。

  3. 3

    もみじに香辛料水を入れて20分以上中火で炊く。容器に入れて冷蔵庫で数時間から一晩冷やす。濃度はお好みで調整。

  4. 4

    小籠包の皮は、薄力粉と強力粉半々か、強力粉を多めにする。冷水を使ってよくこねてからラップなどで軽く被せて休ませる。

  5. 5

    豚挽き肉も良いが、フードプロセッサーで豚肉こま切れ、ゼラチン、ネギ、生姜を入れて切り混ぜる。味付けは醤油と塩胡椒だけ。

  6. 6

    生地を小分割して、めん棒で薄くして皮を作る。なるべく、周囲を薄く、中央部がやや厚めにする。

  7. 7

    小籠包を包むときに、中央に孔を残しておく。この孔は加熱しても皮が破れないように熱気の出口になる。

  8. 8

    蒸し器でお湯沸かしてから小籠包を約10分間蒸す。最初7分間は中火、後の3分間は弱火で、火を消した後数分間待ってから蓋開け

コツ・ポイント

1.小籠包の皮は発酵させないように、冷水を使用。こねた後少し休ませるが、長時間放置しない。
2.皮はなるべく薄くする。包む時に熱気の出口に上に孔を作っておく。
3.もみじの外観が怖いが、ゼラチンとカルシウム含有し、旨味もこれだけで十分。

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レシピ作者

こうちゃんmomo
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