【応用】ごりの佃煮(生小魚の佃煮)

ファットマン小川
ファットマン小川 @cook_40272966

ごりの佃煮は各地で捕れるハゼなどの小魚を佃煮にしたものです。新鮮なごりが手に入ったら自家製の佃煮にしてみましょう

このレシピの生い立ち
市場で新鮮なごりを手に入れたので、定番の佃煮にしてみました。比較的安い値段だったので、市販の佃煮を買うより安上がりでした。美味しくできたのでレシピにまとめました。砂糖を多く入れましたがレシピ通りでもそんなに甘くないです。

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材料

  1. ゴリ(300gで500円以上) 283g
  2. イカナゴその他小魚 約280g
  3. 醤油 100cc
  4. 100cc
  5. 味醂 100cc
  6. 砂糖 大さじ6〜8
  7. 生姜 1片
  8. 鷹の爪 1本

作り方

  1. 1

    新鮮なゴリを用意します。イカナゴ(小女子・新子)やシラス、小さなドジョウなど小魚に応用出来ます

  2. 2

    ごりをザルとボウルに重ねて入れて、流水でゴミや汚れを取り除きます

  3. 3

    今回はゴリを283g使いました。大体400~500円程度で手に入ります

  4. 4

    醤油、酒、味醂、砂糖、生姜、鷹の爪をフライパンに入れます

  5. 5

    粘度を出すために水飴を砂糖と一緒に使うとさらに良いです。レシピ通りでもそんなに甘くないので、適宜調整してください。

  6. 6

    火をつけて煮立ってきたらゴリを入れます

  7. 7

    そのまま中火で煮ます。時々かき混ぜて全体に汁が絡むようにします

  8. 8

    小魚は柔らかいので、ゆっくり丁寧に形が崩れないようにかき混ぜて煮詰めていきます

  9. 9

    汁が減って全体にとろみがついたら火を止めます

  10. 10

    保存容器に入れて粗熱が取れたら冷蔵庫へ入れて保存します。

  11. 11

    炒りごまを盛り付けの際にちょっと入れると風味が増します。賞味期限は長めですが、早目に食べ切ってください。

  12. 12

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コツ・ポイント

小魚は熱を加えた際に崩れやすいので優しくかき混ぜること。煮詰める際に焦げ付かない様にゆっくり時間を掛けて水分を飛ばします。盛り付けの際に炒りごまを振りかけた方が見た目も良くなるので、あと乗せがオススメ。

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レシピ作者

ファットマン小川
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家庭で簡単にわかりやすいレシピを公開しています。魚介類の捌き方が多いですが、肉の調理など、科学的考察を交えて解説しています。写真や文字だけで誰でも作れるレシピを心がけて投稿しているのでチャレンジしてください。つくれぽは全部見ています。ありがとうございます。写真がもっと上手く撮れるように心掛けたいです。2019年8月19日cookpadデビュー
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