おでんの大根の下拵え

551Makochi
551Makochi @cook_40296460

我が家の食べ応え抜群な極厚大根。箸を入れたらお出汁がじゅわぁ〜♪
大根は下拵えが肝心★

このレシピの生い立ち
お出汁がじゅわぁ〜と出る大根を求めて厚み5cmカットになりました。

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材料

2人分
  1. 大根 約10cm
  2. 昆布 2〜3cm
  3. 約大さじ1
  4. 砂糖(夏の場合) 大さじ1

作り方

  1. 1

    ◆大根の下茹
    大根の皮を厚めに剥き、昆布と米を加えた鍋にたっぷりの水を注ぎ
    水から弱火で柔らかくなるまで湯掻く。約40分

  2. 2

    面取りは鍋の中で具材がぶつかり角が取れて出汁が濁るのを防ぐための下処理。とろ火〜弱火だとぶつかる事が無いのでしなくてOK

  3. 3

    切り込み(隠し包丁)は早く中まで火を通す為にする方法、冬の大根は柔らかく火の入りが早い、夏はした方が◎。

  4. 4

    昆布は下茹でに加える事で出汁が大根に染み込み、米は米の甘みが大根へ染み込む。また大根の臭みを取る。とぎ汁はヌカ臭いため×

  5. 5

    途中竹串で中心を刺して固さを確認。
    アクは取らなくてOK。

  6. 6

    柔くなれば、火を止めて大根を冷水にさらす。熱いウチに冷水にさらすことで火の入りを止め、大根のアクと臭みをとる。

  7. 7

    しっかり大根を冷ましてから、好みのおでん出汁に入れて煮込めば完成★
    ※この際、おでん出汁も冷たい状態で。

  8. 8

    こちらは、「オイスターソース」を利用した出汁で煮込んだ大根♪
    出汁に2日間滞在し、ガッツリ旨みが染みています♪

  9. 9

    大阪のおでん出汁もどうぞ

    レシピID 20574228

コツ・ポイント

冬の大根は柔らかく甘さがある。
夏の大根は若干かたく、甘さも少ないので砂糖を加えると◎。季節や地域で大根も変わるため臨機応変に★

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レシピ作者

551Makochi
551Makochi @cook_40296460
に公開
キャンプが趣味の43歳。生まれ育ちは大阪。手抜きから本格的、キャンプ飯等を覚書に記録出来ればと2021.10.08投稿スタート。甘いものは苦手。激辛料理が得意中の得意。タダの料理オタク。レシピ記載時の表現と文字数制限に悩まされる。
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