「鹿カツ」何枚でもイケるやみつき料理

猟師あなご
猟師あなご @hunteranago

鹿モモを使った絶品料理。揚げたてをポン酢とおろし大根でもヨシ、ハーブソルトでも美味しくイケます。何枚でも食べれてしまう。
このレシピの生い立ち
猟師の先輩が「鹿カツはポン酢が合うぞ」と教えてもらいました。
コツ・ポイントを守れば美味しいカツが出来ます。脂身が少ないので何枚も食べてしまいます。もちろん、中濃ソースやタルタルで食べても美味しいですよ。

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材料

3人分
  1. 鹿モモ(富士山麓ジビエ) 350g
  2. 塩コショウ 小さじ1/2
  3. 小麦粉(衣用) 大さじ1
  4. パン粉(衣用) たっぷり
  5. とき卵 2個
  6. 揚げ油 カツが沈むくらい
  7. 付け合せの野菜 適量
  8. ポン酢 お好みで
  9. 大根おろし お好みで

作り方

  1. 1

    使うのは「富士山麓ジビエ」のもも肉
    http://wens.gr.jp/gibier/product/

  2. 2

    1㎝程度にスライスにする。
    使う1時間前よりペーパーにくるんでドリップを取りながら常温に近づける。

  3. 3

    包丁で固そうな所を叩きスジを切りながら柔らかくする。その後、塩・胡椒をふる。

  4. 4

    肉に小麦粉を表面にまんべんなく振り、余分な粉を落とす。
    溶き卵に肉をくくらせ、パン粉をつける。

  5. 5

    パン粉を付けたら数分間、馴染ませます。

  6. 6

    肉が浸かるくらいの量の油を熱し(170-180℃)お肉を入れます。あまりちょこちょこいじらない様にする。

  7. 7

    3分程度揚げたら、上下を返して裏側を揚げます。きつね色になったら揚げ上がりです。

  8. 8

    揚がったら、油きりに揚げて予熱を通して出来上がりです。

  9. 9

    季節の野菜を盛り合わせて出来上がりです。
    やはり揚げたてが美味しいですね。
    ポン酢大根おろしやハーブソルトが合います。

コツ・ポイント

1.肉を常温に戻してから使用する。
2.スジや硬い所を切ったり、叩く。
3.肉が浸かるぐらいの油の量
4.パン粉をケチると失敗します。
5.パン粉をふったら馴染ませる。

→ココらへんがポイント♪

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レシピ作者

猟師あなご
猟師あなご @hunteranago
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富士山の麓でネイチャーガイドと猟師をやってます。ホールアース自然学校に所属をしていて、ジビエ解体処理施設「富士山麓ジビエ」の運営もしています。HP(http://wens.gr.jp/gibier/)にてジビエの販売もしています。富士の恵みを食卓にお届けしますよ。
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