筍と白い舞茸の炊き合わせ

ペル太郎
ペル太郎 @cook_40281165

採りたて筍料理は4月しか楽しめない。筍の香りと、シャキシャキ食感♪筍は速攻料理しないと、食べるとこが激減しちゃいます
このレシピの生い立ち
知人の方から筍を料理してと購入して2日後の皮付き筍2つ頂きました。直ぐに皮を剥きましたが固くなりつつありました。手間がかかるので筍をさばく時は時間と心に余裕が欲しい。旬筍愛好家が多い理由は「とっても美味しいから」だと思います。

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

  1. 皮付き筍 2つ
  2. しっかり浸かる量
  3. 生米 2/3カップ
  4. 顆粒だしorだしパック 大匙2〜3
  5. 大匙2
  6. 砂糖 小匙1
  7. 舞茸 1パック
  8. 醤油 適量
  9. 鰹節 小袋2パック

作り方

  1. 1

    汚れた外皮は剥き、筍は皮付きのまま、先端には切り込みを入れ、鍋に入る大きさにカット。下の固い部分も茹でると柔らかい

  2. 2

    しっかり浸かる水と、ネットに生米を入れ、加圧後中弱火で10分、圧力下がるまで放置。

  3. 3

    皮を剥き食べやすい大きさに切り揃え、浸かる水、顆粒だし、酒、砂糖、舞茸を加え、加圧後弱で6分、圧力下がったら醤油で味付け

  4. 4

    出汁から具材を取り出し、煎った鰹節と絡ませて、完成です。煮汁には濃厚な筍の香りと舞茸の出汁が凝縮

  5. 5

    煮汁はお湯で薄めて、味調え、「筍と白舞茸のすまし汁」完成です。

  6. 6

    皮は、えっ、まだ、まだ、えっ、皮を剥く事12、3枚‥‥まるで天然マトリョーシカ。

  7. 7

    筍と格闘していたため、写真を撮る事ができませんでしたm(_ _)m。
    魚はさばく、筍もさばく、と私は言いたい。

コツ・ポイント

「皮は剥かずに丸ごと下茹で」
「筍は素早く作業するべき」
皮付きのまま!皮ごと茹でる事で筍の香りが口の中で広がります。

「アクとりのための糠がない時は生米をネットに入れて」「出汁は多めが美味しい」

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画

レシピ作者

ペル太郎
ペル太郎 @cook_40281165
に公開
写真の猫、ペル太郎は1歳6ヶ月で難病と闘いこの世を去ってしまいました。食べる事と空を見上げる事が大好きだった男の子。一緒に過ごす時間はとても短かかったけど唯一無二の存在。今は天国でみんなを癒してくれていると思います。私はパン、料理、スクールのインストラクターの経験があるのでその経験を活かし、休日に簡単で美味しい料理が作れないか探求し、平日は介護施設で調理の仕事に携わり日々勉強しています
もっと読む

似たレシピ