【簡単】山形のだし

夏にピッタリ。ご飯やお豆腐、麺類や焼いたお肉にも合います。材料を刻むのが少し大変ですが手作りは美味しさも格別です。
このレシピの生い立ち
夏野菜を大量に実家からいただくので、消費もかねて自分で作るようになりました。暑くて食欲のない日は、ご飯にのせて冷たいお茶を掛けて冷茶漬けにするのもオススメです。
作り方
- 1
今回使う材料です。これにオクラ(1袋)が入る日もあります。
- 2
まず始めに大きめのボウルに水を貼り、小さじ1ほどの塩(分量外)を入れたものを用意します。
- 3
材料を切っていきます。きゅうり、ナスは縦3等分にして薄切りにした後、重ねて千切りにします。外側は一旦避けときます
- 4
この部分は重ねると滑りやすいので、別で切ると切りやすいです。どんどん切っていきます
- 5
あとはまとめて一気にザクザク。
- 6
切り終えたものはどんどん塩水の中に入れていきます。(ナスときゅうり)
- 7
ナスときゅうりを水にさらしてる間に大葉とみょうがを切ります。こちらは香りが飛んでしまいますので水にさらさないでください
- 8
オクラを入れる場合は、ゆでずにがくをとり、生のまま細かく切ります。ネバネバするので水にはさらさないでください。
- 9
切り終えたらナスときゅうりの水気をよく切ります(キツくしぼる必要はありませんが水がポタポタしないようにしっかり切ってね)
- 10
切ったものと昆布をボウルに入れます。ここで生姜をすりおろして投入します
- 11
めんつゆ、しょうゆを入れてよく混ぜます。だんだん昆布から粘り気が出てきます。
- 12
容器に移し替え、昆布が柔らかくなるまで半日ほど置いたら完成です。3~4日はおいしくいただけます。
コツ・ポイント
ナスときゅうりは塩水にさらし、他はそのまま使うのがポイント。昆布は粘るタイプの物を必ず使って下さいね。(納豆昆布、がごめ昆布等の名前で売られています)みじん切りはフードプロセッサーでも大丈夫です!お好みでネギやごまなどを入れても◎
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