ニラと卵の中華スープ

城西大学医療栄養学科
城西大学医療栄養学科 @cook_40127997

埼玉県にある「北坂戸にぎわいサロン」における食育啓発活動媒体として、城西大学に所属する大学院生が作成しました。
このレシピの生い立ち
ニラの独特な香り(硫化アリル)には、消化酵素を分泌を促して消化吸収を助ける働き、風邪予防、疲労回復、殺菌作用もあり、ニラレバー炒め、餃子、雑炊など様々な食べ方があるため、作ってみましょうとのことから誕生しました。今回は、中華スープに使用!

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材料

2人分
  1. 300ml
  2. おろし生姜(チューブ) 1g(2センチ)
  3. 鶏がらスープの素 5g(小さじ2)
  4. ニラ 20g(3~4茎)
  5. 濃口醤油 5g(小さじ1)
  6. 片栗粉 3g(小さじ1)
  7. 60g(1個)
  8. ごま 4g(小さじ1)
  9. 白ごま 3g(小さじ1)

作り方

  1. 1

    鍋に水、おろし生姜、鶏がらスープの素を加え、火にかける。ニラは3センチに 切る。

  2. 2

    沸騰したら中火にし、濃口醤油を加え、ニラを入れて一煮立ちさせる。

  3. 3

    片栗粉を同量の水(小さじ1、分量外)で溶き、鍋に加える。

  4. 4

    卵は溶きほぐし、鍋に加える。

  5. 5

    火を止め、ごま油と白ごまを加えて軽く混ぜたら完成。

  6. 6

    城西大学薬学部医療栄養学科、城西大学大学院薬学研究科が作成したものです。
    レシピ作成 大山恵里奈
    作成協力 手塚宥哉

コツ・ポイント

ポイント
ニラを入れ一煮立ちさせたあと、煮る時間をできるだ
け短くすると、ニラを香りよく保てます。
盛り付けの際、万能ねぎや白髪ねぎを乗せても美味し
いのでオススメです!

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レシピ作者

城西大学医療栄養学科
に公開
城西大学 薬学部 医療栄養学科(管理栄養士養成課程)のページです。本学科は日本で唯一薬学部の中にある管理栄養士養成施設です。調理や栄養以外にも、「食品機能性成分」や「食品と薬の相互作用」についても学んでいます。こちらには、管理栄養士を目指す学部学生や管理栄養士の大学院生が考えたレシピやメニューを紹介します。
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