生きくらげの下処理・保存方法

雫石長山きのこ園
雫石長山きのこ園 @cook_40352195

きくらげ生産者が教える生きくらげの正しい下処理・保存方法をご紹介します。
このレシピの生い立ち
生きくらげの処理方法が分からないというお客様の声にお応えして、生産者が教えるきくらげの正しい処理・保存方法について解説しています。

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材料

  1. 生キクラゲ 適量

作り方

  1. 1

    (おがくずが付いている場合はきれいに洗う。)

  2. 2

    (硬い石付きがある場合は包丁で切り落とす。)

  3. 3

    「生粋きくらげ」はおがくず、石づきの処理をして出荷しているため、そのままお使いいただけます。

  4. 4

    【鍋や炒め物にそのまま使う場合】
    そのまま適当な大きさにカットして、フライパンや鍋に入れる。

  5. 5

    【サラダや保存用に処理する場合】
    沸騰したお湯に30秒程入れて加熱する。

  6. 6

    ざるに取って水切りする。

  7. 7

    【冷蔵・冷凍保存する場合】
    クッキングペーパーで水分をしっかりと取る。

  8. 8

    ジップロックに入れ、出来るだけ空気を抜いて閉じる。(料理に使う大きさにカットしておいてもOK)

  9. 9

    冷蔵で保存して7日間、冷凍で保存して1ヶ月程保存できます。

コツ・ポイント

保存する前に、クッキングペーパーで水分をしっかりと取りましょう。冷凍すると、栄養価が上がります。

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レシピ作者

雫石長山きのこ園
に公開
岩手県雫石長山で生産している「生粋きくらげ(なまいきくらげ)」の公式キッチンです。きくらげを使った生産者一押しのレシピをご紹介します。販売先:長山産直松の実(http://matsuno3.com/)
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