里芋と香茸の入ったばら寿司

川西母さん@広島三次
川西母さん@広島三次 @cook_40352775

小芋のやさしい甘さがお寿司に加わって、ほっこりとした気持ちに。
このレシピの生い立ち
『毎日作りたくなる!郷土ごはん』
三次市川西版<冬>より。
川西の味を伝え残そう!と聞き取りを行い、若い世代の人たちが日々作りたくなるレシピにアレンジ☆
なつかしくて新しい「郷土ごはん」が誕生♡
フードプロデューサー平山友美さん監修!!

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材料

  1. 白米 2合
  2. すし酢 適量
  3. 人参(千切り) 1/3本
  4. こんにゃく(5mm角) 50g
  5. ごぼう(イチョウ切り) 1/4本
  6. 干し椎茸(戻して細切り) 2個
  7. 里芋(角切りして下茹で) 3個
  8. 油揚げ 1/2枚
  9. A)しょうゆ 大さじ2
  10. A)日本酒 大さじ1
  11. A)みりん 大さじ1
  12. A)砂糖 大さじ2
  13. 錦糸卵 適量
  14. 絹さや 適量
  15. 香茸(塩抜きしておく) あれば

作り方

  1. 1

    里芋以外の具材を鍋に入れ、干し椎茸の戻し汁で煮て、Aを加えて甘辛く味をつけておきます。

  2. 2

    炊きたてのご飯にすし酢を入れて酢飯を作り、下茹でしておいた里芋を加えて、ふんわり混ぜ込みます。

  3. 3

    1を加え、器に盛り、錦糸卵や絹さや、香茸などをトッピングしたら出来上がり。

コツ・ポイント

香茸の塩漬け保存があったら、ごちそう感が増します!

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カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画

レシピ作者

川西母さん@広島三次
に公開
農家の食卓は畑の野菜やら収穫したもんで献立が決まるんよ。羽釜で炊いたおこげご飯に塩をふってパクリと食べるんは、なによりものごちそう。焚き火に放りこんどいた芋もうまい。農村の暮らしの中にあるおいしさは、レシピに載せられんようなもんもたくさんあるんよ。風のにおいや近所の人とのおしゃべり、祭りやら四季の移ろいも味のひとつなんよ。このおいしさがずーーっと伝わっていきますように。
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