里芋+秋野菜たち の 煮っころがし

みやざき絵笛
みやざき絵笛 @cook_40296764

里芋の煮っころがしが大好きです。でもそこにゴボウやら椎茸やら、蓮根があったのでみんなも入れた含め煮が出来ました。
このレシピの生い立ち
里芋の煮っころがしが大好きなので作ろうとしたところ、ゴボウが、人参が、椎茸が目につき、蓮根と切り昆布も入った秋野菜たっぷりの煮物になりました。旬の物を使ったお料理を味わえて満足満足です。食欲の秋、やっぱり秋っていいですね。

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

参考例 一鍋分
  1. 里芋 7個
  2. ゴボウ 細め2本
  3. 蒟蒻 1枚
  4. 人参 1本
  5. 椎茸 3枚(適量)
  6. 蓮根 1本
  7. 切り昆布(あったら) 適量
  8. 麺つゆ(3倍濃縮) 1/2カップ
  9. 水(煮込み用) 2と1/2カップ
  10. 味醂 お玉1杯(お好みの量で)

作り方

  1. 1

    材料です。
    (里芋の処理は2をしないで普通に皮をむき、食べやすい大きさに切るのもよい。)(里芋と蓮根は6に鍋に入れる。)

  2. 2

    里芋の皮むきがしやすいようにタッパーに水を50CC位入れて、5分レンジ(500W)でチンします。

  3. 3

    ゴボウは包丁の峰で皮をこすり、乱切りにして水に浸けておきます。蒟蒻の表面に薄く包丁を入れます。他の材料も乱切りにします。

  4. 4

    鍋に煮えにくいゴボウや蒟蒻を先に入れて、人参、椎茸(この日は切り昆布も)を入れて、麺つゆと水を入れて15分煮込みます。

  5. 5

    2の里芋の皮を剥がす様にむきます。(私は、生のままの里芋は手が痒くなるのでこうしてます。)蓮根も皮を剥き、切ります。

  6. 6

    4の煮込んでいる鍋に里芋と蓮根を入れて弱火で20分程煮込みます。

  7. 7

    仕上げに照りがつき、ちょっぴり甘めになるように、味醂を軽くお玉一杯くらい入れます。ゴボウが煮えたら、出来上がりです。

  8. 8

    この日は、煮物と新米ご飯と茗荷のかき玉お味噌汁、冷奴に紫蘇の実の醤油漬けをのせ、デザートは柿でのランチになりました。

コツ・ポイント

里芋をレンジで下茹ですると、上手に皮が剥けるようです。(たまに上手に剥けない時もありますが)煮込み時間の短縮にもなります。味つけは簡単に、美味しく出来るように麺つゆでしました。蓮根は煮込む直前に、変色しない内に皮むきして切ります。

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画

レシピ作者

みやざき絵笛
みやざき絵笛 @cook_40296764
に公開
食べること・お料理をすること・器だったり、道具だったり、材料だったりと色々なことに興味がわきます。絵を描くのも好きなので、彩り溢れる食の風景にも興味津々…。美味しいものを賞味する、それも近しい人であったり、大切な友人だったりと、その喜びが感じられるようになって来た今日 この頃。これからも、料理上手な母や姉達を手本として、美味しいものを美味しく、楽しく作り、次の世代にも繋げていきたいと思ってます。
もっと読む

似たレシピ