五目煮大豆~動脈硬化予防に

atelier FuWaRi (& BLラボ食箋)
atelier FuWaRi (& BLラボ食箋) @cook_40419746

簡単で栄養たっぷり。昭和の和食の基本。昔ながらのおふくろ料理。味付けは極力せず素材の味を感じる調味料分量になっています。
このレシピの生い立ち
昔はどこの家庭でも作っていた、家庭の常備菜。家庭によって自分の家の味があるものです。このレシピを基本として我が家の味をぜひ作ってみてください。

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材料

4人分
  1. 大豆 100g
  2. にんじん 1本
  3. ごぼう 1/2本
  4. 蓮根(中) 1節
  5. 高野豆腐 1枚
  6. こんにゃく 1/2枚
  7. 干し椎茸(小) 6枚
  8. いんげん 4本
  9. 小さじ2
  10. 20cc
  11. 醤油 50cc

作り方

  1. 1

    大豆を一晩水につけて、硬めに煮る。
    (煮汁は取っておく)。

  2. 2

    ごぼう、にんじん、蓮根を1㎝の角切りにする。

  3. 3

    こんにゃくは手でちぎり、沸騰した鍋に入れて茹でて臭味を取り、水洗いして笊にあげ、水気をきる。

  4. 4

    椎茸と高野豆腐は水で戻し、②と同じように角切りにする。(椎茸の戻し汁は取っておく)。

  5. 5

    いんげんを1cm角に切りさっと塩ゆでする(分量外の塩少々で。)

  6. 6

    鍋に油をひき②とこんにゃく、戻した干し椎茸を入れて炒め、インゲンと大豆以外の食材を全て入れて炒める。

  7. 7

    ⑤に①の大豆(煮汁ごと)と椎茸の戻し汁を入れ、食材がひたひたになるように水を入れて煮る。

  8. 8

    野菜が人参に竹串が刺さるくらいに煮えたら、しょうゆ→酒の順に加えて味を調える。

  9. 9

    煮汁がなくなるまで煮込み⑤のいんげんを出来上がったところに加えて軽く混ぜる。

コツ・ポイント

大豆を一晩水につけて硬めに煮ること。干ししいたけの戻し汁はとても良い出汁になるので捨てないこと。塩分量をあまり増やしたくない時は少しお酢を足してあげると味がしまる。薄味にすることで良く噛むので、子どもの発育のためにはこの程度の味付けが良い。

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レシピ作者

atelier FuWaRi (& BLラボ食箋)
に公開
カラダ慈しみ野菜中心のレシピ公開しています。(BL研究所商品利用の冨田船長監修の食養レシピ一部あり)
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