練り羊羹で簡単『うさぎのお団子』

フォレストヒル
フォレストヒル @ryo_foresthill

だんご粉で作る、成形も簡単なウサギのお団子です。
あんこの代わりに練り羊羹を使用して成形も楽チン♪
このレシピの生い立ち
私自身、キャラクターやデコ系のおやつを作ることが殆ど無いので、仕上がりに上手下手が表れ難く、比較的可愛く見えるシンプルな成形にしてみました!

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材料

うずらの卵2つ分程度の大きさ×8個分
  1. だんご生地
  2. だんご粉 100g
  3. 70〜80ml程度
  4. 食紅抹茶パウダーや野菜パウダーでも) 微量
  5. 練り羊羹(市販の1人分の棒状のもの) 1つ
  6. うさぎの目の部分
  7. 食紅ココアパウダーや野菜パウダー 食紅…ほんの少し/ココアパウダー等…小さじ1/4
  8. 小さじ1/2程度

作り方

  1. 1

    練り羊羹を8等分にカットする。

  2. 2

    ボウルにだんご粉を入れ、水を5回くらいに分けて注ぎ都度捏ね、耳たぶくらいの柔らかさにする。

  3. 3

    だんご生地から、小さじ1/2程度の量の生地を取り、うさぎの耳と尻尾にする部分の生地を食紅微量を加えて捏ねる。

  4. 4

    練り羊羹を3の生地に包み(羊羹が真ん中になるように)卵形に成形する。

  5. 5

    色付けた生地で耳と尻尾を付ける。
    食紅の他、抹茶パウダーで緑色の耳、野菜パウダー等で色の変更しても!

  6. 6

    生地が成形している最中に乾燥予防のため、霧吹きで水をかける若しくは濡れ布巾等を覆っておく。

  7. 7

    6をクッキングシートを敷いた皿等にのせ、蒸し器で15〜20分蒸す。

  8. 8

    蒸しあがったら、まだ少し熱いうちに、うさぎの目を描く。
    描き方は楊枝の反対側の方で生地に軽く窪みを入れる。

  9. 9

    少量の水で溶いた食紅、ココアパウダー、野菜パウダー等を今度は楊枝の先端側を使い、窪みに色付けをする。

  10. 10

    ◾️補足
    耳と尻尾になる部分は、食紅の他、抹茶パウダーや野菜パウダー若しくは異なる色の食紅を使用してデザインを変えても!

  11. 11

    目の部分も色を変えても(食紅を使用する場合は微量をご使用ください)
    画像ではブラックココアパウダーを使用しました。

  12. 12

    目の部分は食紅やココアパウダーが無ければ、黒ゴマをのせて目の部分にしても。

  13. 13

    ※蒸す時点では、まだ目は描かず、蒸しあがってから描いてください。

コツ・ポイント

中に入れる具は固形の物の方が手に付かず、団子の表面も綺麗に成形できるかと思います。
他、チョコレート等も
団子生地の水の分量は使用するメーカーの分量に従ってください。
他、だんご粉が無ければ白玉粉で作り茹でて頂いても。

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レシピ作者

フォレストヒル
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に公開
2021〜2024 クックパッドアンバサダーとして活躍しておりましたまた、アンバサダー前身のレシピエールとしても活躍しておりました世界中の料理に興味があり、世界の料理をなるべく本来の風味を残しつつ、日本の材料でも作れるように工夫したレシピが多めです今、一番興味あるのは久々に訪れて魅了された台湾(客家)料理!*食物依存性運動誘発性アナフィラキシーと言う疾患発症の為、途中からグルテンフリーレシピも掲載。※時々、小麦を使用した菓子やパン類も掲載しますInstagram:https://www.instagram.com/ryo_foresthill_cooking
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