なすと煮干の炒り煮

JA静岡厚生連
JA静岡厚生連 @cook_40297165

煮干のうま味がたっぷり
染み込んだナスの一品です。
このレシピの生い立ち
なすは油との相性がよく、揚げたり、炒めてから煮ると変色が少なく、キレイに仕上がり、栄養価も高められます。
皮の紫色素はポリフェノールの一種「アントシアニン」です。抗酸化物質で、動脈硬化や血栓予防に効果的です。

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材料

4人分
  1. なす 5~6本
  2. サラダ油 大さじ2
  3. 砂糖 大さじ2
  4. 食べる煮干 10g
  5. 鷹の爪 1本
  6. 600ml
  7. 醤油 大さじ3

作り方

  1. 1

    なすはよく洗い、ヘタの部分を切り落とす。
    縦半分に切り、皮目に斜めに細かい切り込みを入れる。
    斜め半分に切る。

  2. 2

    フライパンに油を熱し、なすの皮側を下にして入れ、焼き色を付ける。
    油が回り、色ツヤがよくなったら上下を返して炒める。

  3. 3

    砂糖を2に加えて、煮絡める。

  4. 4

    煮干、鷹の爪、水を3に加えて、落し蓋をし、5分ほど中火で煮る。

  5. 5

    醤油を加えて、煮汁が1/3の量になるまで、煮詰める。

コツ・ポイント

砂糖を先になすへ馴染ませることで、甘みがしっかり染み込みます。
煮干からダシも出て、具にもなります。
鷹の爪はあらかじめ種を除いておきましょう。

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レシピ作者

JA静岡厚生連
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に公開
農家組合員への健康管理に役立てるための情報提供や講演・講習会による支援事業に取り組んでいます。また、食と農を通じた健康情報を提供し、地域に貢献しています。
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