大きな里芋と人参の煮っころがし

親芋という大きな里芋はぬめりが少なくて普通の里芋をむくより手間がかからず嬉しいです。単品の煮物も良いですが人参と一緒に♪
このレシピの生い立ち
安いし、なんと言ってもちまちまとむく手間がなく普通の里芋よりも皮むきが楽です。里芋が食べたいけれど面倒臭いな、という時にピッタリd(^_^o) 小さな里芋より実が固くて味が染みにくいのでじっくり煮込んでいます。
作り方
- 1
大きなサトイモ(親芋)を、
- 2
洗って上下を切り落として皮をむきます。ピーラー(皮むき器)でむくと楽です。二口大くらいの乱切りにします。
- 3
サトイモがつかる程度の水と一緒に鍋に入れて火にかけます。
- 4
沸騰して15秒前後で火を止めます。
- 5
流水の下で湯を少しずつこぼしながら、ゴシゴシとサトイモを洗います。
- 6
また鍋に水とサトイモを入れて、③〜⑤を2〜3回繰り返してアク抜きします。
- 7
ニンジンを洗って上下を切り落とし、皮をむきます。一口大=サトイモの半分くらいの大きさの乱切りにします。
- 8
鍋に水300cc・砂糖・酒・出汁の素・サトイモ・ニンジンを入れて、火にかけます。
- 9
沸騰したら、アルミ箔などで落とし蓋をして沸騰を保てる程度の火に弱めて6分煮ます。
- 10
落とし蓋を一度取って、醤油を加えます。再び落とし蓋をして15〜20分煮込みます。
- 11
途中でニンジンを汁に沈めたり、全体をゴロっと全体が味がしみるようにかき混ぜます。ニンジンに串がスッと通るまで煮ます。
- 12
ニンジンが柔らかくなりサトイモとニンジンの色が醤油色になってきたら、火を止めます。
- 13
たいてい中までまだ味が染み込んでいないので、染み込ませる為に数時間おいておきます。食べる前にもう一度温め直して完成です!
コツ・ポイント
親芋は中心が固くて切りにくい場合があります。乱切りにする際は周囲に近い方から少しずつ切ります。
冷めたままでも勿論食べてOK!
火を止めて数時間おいておく時には気が付いたら時々全体を混ぜて、汁が平均的にまわるようにすると良いです。
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