野菜た~っぷり!体があたたまる「ほうとう」

山梨の郷土料理といえば「ほうとう」ですね!山梨出身の母から習った、面倒臭そうで実は意外に簡単に出来るほうとうは寒い時にはうってつけ!最近ではほうとう用の麺もスーパーで手軽に買えるから気軽に作ってみて下さい!
このレシピの生い立ち
私の祖母と母が山梨出身で時々作ってくれたほうとうがとても美味しくて自分でも作ってみたら、私にとっての一番の自信作となってしまいました。
作り方
- 1
野菜の下ごしらえをします。かぼちゃ・ジャガイモや里芋は食べやすい大きさに、人参や大根はいちょう切り、シイタケは大きければ四等分・小さければ半分に裂き、他のキノコ類はばらす。油揚げ、豚バラ肉も食べやすい大きさに切る。
- 2
大きめの鍋にたっぷりの水を張り、根菜類をいれて火に掛け、煮えてきたらだしの素・長ネギ以外の材料も入れて煮る(肉はその時に入れるが、好みで先に油で炒めその後に水を張って根菜類を煮ても良い)。
- 3
野菜が煮えたらほうとうの麺をよくばらしながら鍋に入れ、くっつかないように箸でかき混ぜるようにする(ほうとうの麺は生麺なので水をたっぷり吸ってしまいます。なので多すぎるかな?位の水を入れておいた方が絶対にいいですよ)。
- 4
麺に厚みがあるので芯まで柔らかくなるのに時間が掛りますが、弱火にしてじっくりと時々かき混ぜながら待つ。芯が残ったままだと美味しくないのだ!
麺がだいぶ煮えた所で長ネギを入れ、もう暫く煮る。 - 5
麺に芯が無くなったら味噌を入れる。味噌の入れ具合は味噌汁よりも濃いめで、味見をしながら味噌を入れていくと必ず<濃いめだけどこりゃ美味しい!>ポイントがあります。火を止め蓋をして15分位蒸らしたら出来上がり~。
コツ・ポイント
ほうとうは何と言っても「かぼちゃ」が必需品!甘くて美味しいかぼちゃが手に入ったら是非作ってみてほしいですね♪
麺を入れる時に粉をはたかずにそのまま入れるとドロッとした仕上がりに、粉をはたいて軽く水で流してから入れるとさらっとした仕上がりになります。
翌日になると麺が水を吸っちゃって汁っ気が無くなっちゃうけど、それが好きなのだ(笑)
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