餃子の皮 <決定版>

cocoon
cocoon @cook_40017808

モチモチ、パリパリの食感に市販の餃子の皮の包みやすさ、扱いやすさを併せ持つ手作り餃子の皮。薄ーく延ばして焼き餃子に。少し厚めで水餃子に。蒸しても美味しいのでシュウマイにも使えます。

このレシピの生い立ち
皮を手作りするとなかなか薄く延ばせなくて水餃子は良いけれど焼き餃子にはちょっと…。延ばしておいておくと皮同士がくっついてしまったり、包む時に破れてしまったり…。手作り餃子の皮は美味しいけれど扱いにくい!を解消しようと試行錯誤の末、出来上がった決定版です。

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材料

32個
  1. 強力粉 70g
  2. 薄力粉 30g
  3. 団子粉 25g
  4. 片栗粉 15g
  5. 小1/2
  6. 熱湯 65cc
  7. 片栗粉(打ち粉用) 適宜

作り方

  1. 1

    粉類・塩をボウルにいれ、混ぜ合わせて、すり鉢状に真ん中を窪ませた所に熱湯を注ぎながら木杓子などで少しづつ縁の粉を混ぜ込んでいき、生地がまとまって、触れるくらいの温度になったら表面がなめらかになるまで手でこねる。

  2. 2

    ラップできっちり包み冷蔵庫で2・3時間休ませた生地を32等分する。

  3. 3

    手のひらで押して少し平たく延ばした後、打ち粉をしながら麺棒を使って直径9cm程度まで延ばす。
    ☆手前から生地の中心に向かって麺棒を転がしていく。生地を少しづつまわしながらこの作業を繰り返すときれいな円形になる。

  4. 4

    延ばした生地の表面にさらに打ち粉をしておけば重ねてもくっつきません。具を包んでいる間まとめてラップして置いておく事が出来ます。
    2時間程は大丈夫でしたが、長時間置いておく場合はクッキングペーパーを10cm角に切り、間に挟んでおくと良いです。

  5. 5

    ☆餃子の具のレシピはID:20536740に載せています。↑は市販の皮の枚数に合わせた量ですので、少し分量を増やしていただく必要があります。

コツ・ポイント

☆団子粉とは、米粉ともち米粉を混ぜたものです。☆生地を分けるときはスケッパーや包丁などで切るようにして下さい。☆麺棒は小さいものの方が作業しやすいです。☆具を包んだ後、焼くまで1時間ほど置いてみましたが、餃子どうしくっつかず、破れませんでした。

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レシピ作者

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物心ついた時からキッチンにいる時間が一番長い私です。料理は自己流で、計量などしたことがないので、友人に教えるときなど「酒、じょろじょろ。しょう油、ちょろ。」などと言っています(^^; レシピ記載の分量は目安で、どうぞ味付けは皆様お好みでなさって下さい。
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