さつま芋のようかん

desertrose
desertrose @cook_40044871

裏ごしなしでFPでなめらかにするので繊維も摂れ、お口の中でスーッと溶けるさつま芋の羊羹。
このレシピの生い立ち
裏ごしすると体に良い繊維を捨ててしまう・・・・。なめらかに、そして繊維も摂るには・・・FPの力を借りれば良い。蒸した芋だけでは、FPが回りづらい・・・だったら水を入れれば良い・・・水をいれたらせっかくの芋が・・・だったら水分を飛ばせば良い。

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材料

  1. さつま芋 300g
  2. 300cc
  3. グラニュー糖 大3.5
  4. 黒糖 小1
  5. 少々

作り方

  1. 1

    さつま芋を洗い、半分に切る。

  2. 2

    圧力鍋に水カップ1を入れ(分量外)目皿を置いた上に芋をのせ、強火→圧力後15分弱火→自然放置

  3. 3

    皮を適当に剥き、FPに2の芋、水300ccを入れ粒がなくなるようにスムーズにする。

  4. 4

    3を鍋に移す。その時FPに芋ペーストが残るので、100cc(分量外)の水を入れ数秒スイッチON。これも鍋に入れる。

  5. 5

    4に砂糖・黒砂糖を入れ弱火で焦がさないように水分を飛ばすように煉る。

  6. 6

    ヘラで鍋底に数字の1を書いたとき、写真のように跡が残るまで煉ったら最後に塩を加えひと混ぜし、火を止める。

  7. 7

    型に流し冷ます。
    熱いうちは柔らかいですが、冷めると固まります。

  8. 8

    冷めたら包丁で切る。
    写真はプレゼント用にラッピングしました。

コツ・ポイント

さつま芋の皮を剥くときは、神経質にならなくても適当でかまいません。
煉るときは、気長に焦がさない用にして下さい。
甘みは、好みの甘さに調整してください。
黒糖は入れなくても良いですが、入れた方がコクが出ます。

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レシピ作者

desertrose
desertrose @cook_40044871
に公開
和菓子は芸術。賞味期限がある芸術。町を歩きながら四季の風を感じ、デッサンをし作品を作りあげる餡子を大切に練り上げる時間に至福を感じる日々です。
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