まろやか仕立て!京都の老舗店風の湯豆腐

もちっしゃ
もちっしゃ @cook_40044624

ポイントは塩!鍋を加熱する直前に塩を入れることにより豆腐がすだつのを防止してまろやかな口当たりになるお店風の湯豆腐です。
このレシピの生い立ち
単純だけど奥が深い湯豆腐に興味を持ち、老舗のお店で出てくるようなまろやかさを目指して研究を重ねて作ってみました。

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材料

3人分
  1. 豆腐木綿 2丁
  2. 生鱈 2切れ
  3. 小松菜 1束
  4. 昆布 3枚(15センチ幅)
  5. 1500cc
  6. 大さじ1 1/2
  7. 薬味
  8. 長ネギ(微塵切り) お好み
  9. かんずり 適量

作り方

  1. 1

    土鍋に水を入れて昆布に数箇所切れ目を入れて3時間ほど浸しておく。

  2. 2

    豆腐、生鱈、小松菜をお好みの大きさにカットしておく。

  3. 3

    加熱する直前に塩を入れる。そのままでひと煮立ちしてから豆腐やその他の具材を入れる。

  4. 4

    よく温まったら完成です。
    ポン酢と薬味で召し上がってください。

  5. 5

    塩の効用により豆腐がすだつっのを防いでまろやかな口当たりになります。

コツ・ポイント

・昆布に切れ目を入れることで昆布の旨味がより鍋に出やすくなります。
・分量は人数によりお好みで。塩は水1リットルに対して大さじ1を目安にして下さい。
・薬味は長ネギがなければ青ネギで、かんずりが無ければ紅葉卸でもOKです。

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レシピ作者

もちっしゃ
もちっしゃ @cook_40044624
に公開
シンプルな料理が好きな都内在住の男性です。よく作る料理はチャーハンとパスタ料理。お酒に合う料理なんかも興味がありますね。皆さんのレシピは色々と拝見させていただいてます。色々なレシピを参考にして改良を重ねながら、納得いく独自のレシピを作り上げています。
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