ベジブロスかき玉汁〜野菜と鶏の骨を活用

りくりくクッカー
りくりくクッカー @cook_40094156

今までは捨てていた野菜くずと鶏の骨から、優しい味わいのスープができます。野菜の外皮には「ファイトケミカル」がたっぷり!
このレシピの生い立ち
野菜くずを煮出した「ベジブロス」は、抗酸化・免疫力向上に役立つ「ファイトケミカルが満載」だとテレビ番組で見たので、簡単なかきたま汁にしてみました。たまたま夕飯に手羽先を調理したので、その下処理で抜いた骨も活用しました。

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

2〜3人分
  1. 野菜くず(2〜3日分調理の際に捨てずにためておく) 手のひら一杯分ほど
  2. 鶏の骨(手羽先の下処理の際に抜いた骨など。なくても可) 細い骨18本
  3. 長ネギ 1本
  4. 1個
  5. 600cc
  6. 小さじ1
  7. 顆粒だし、または顆粒スープの素 小さじ1

作り方

  1. 1

    野菜くず(タマネギ外皮、長ネギ不用部分、キノコ類の石づき、キャベツの芯など)を2〜3日分冷蔵庫内のポリ袋にためておく。

  2. 2

    鶏肉の手羽先の下処理をした時に抜いた、細い骨や軟骨などがあれば冷蔵庫にとっておく。(なくてもよい)

  3. 3

    鍋に水を入れ、手順1の野菜くずと手順2の鶏の骨を入れて沸騰させる。アクが出たらすくいながら、中火で10〜15分ほど煮る。

  4. 4

    手順3の鍋の中身を茶こしなどでこしてから、鍋に戻して中火にかける。塩と顆粒だし、斜め切りの長ネギと溶き卵を入れて完成。

コツ・ポイント

野菜から自然な甘みが出るので、調味料は最低限で大丈夫です。野菜の皮や芯を、捨てずにファスナー付き袋にためる習慣をつけると、ゴミも減りますし、野菜の恵みを最大限に生かせます。鶏の骨はなくてもよいですが、もしあればコクが増します。

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画

レシピ作者

りくりくクッカー
に公開
身近な食材で簡単に美味しくできるレシピが色々と見つかればいいなぁと思います。よろしくお願いします。
もっと読む

似たレシピ